【生駒市】外壁塗装で近隣トラブルをゼロにする挨拶まわりの基本!回数・伝える内容・範囲【解説動画あり】

ご近所様とトラブルにならない挨拶まわりの挨拶の仕方・回数・コツ

こんにちは!リペイント匠の久保です。今日は、「ご近所様とトラブルにならない挨拶まわりの挨拶の仕方・回数・コツ」についてお伝えします。

外壁工事を検討する際、多くの方が塗料の種類や費用の見積もりに気を取られがちですが、実のところ一番大きなストレスの種になりやすいのが「ご近所問題」だったりします。工事が始まってから隣御近所と気まずい関係になってしまっては、せっかくお家がピカピカになっても心が晴れませんよね。私自身、現場で数多くの施工に携わってきましたが、ちょっとした配慮の有無でご近所様の受け止め方がまるで変わってしまう場面を何度も目撃してきました。

この記事では、私たちが日々現場で実践している「ご近所様とトラブルを起こさないための具体的なアプローチ」を余すことなくお話ししていきます。

  • トラブルを激減させる挨拶まわりの回数(5回)と絶妙なタイミング
  • 向かい・裏・両隣を含めた正しい挨拶まわりの対象範囲(計8軒)
  • 高圧洗浄や足場設置時の音・水しぶき対策とご近所様への伝え方のコツ
  • 万が一のトラブルを未然に防ぐ業者選びの視点と施主様が準備すべき手土産

 

外壁塗装でご近所トラブルを防ぐ挨拶まわりの回数とタイミング

ご近所トラブルを防ぐ挨拶まわりの回数とタイミング

「工事前に1回まわっておけば十分でしょ?」
「いいえ、リペイント匠では『合計5回』のタイミングでご挨拶に伺います。なぜなら施工の工程ごとにご近所様へかかる負担の種類が全く異なるからです。」

  • なぜ一般的な「1回」の挨拶だけではご近所トラブルを防げないのか
  • 工程ごとに異なるストレス要因(騒音・水飛沫・臭い・ゴミ)と伝えるべきポイント
  • 近隣の方々に安心感を与えるリペイント匠流・5回の訪問タイミング

 

なぜ1回だけの挨拶では足りないのか?現場のリアルな声

外壁塗装の工事中、近隣の皆様が感じるストレスは、実は日によって刻一刻と変化していきます。

例えば、工事初日の足場組み作業。金属のパイプ同士がぶつかり合う「カンカン!カン!」という高い音が早朝から響き渡ります。普段通りおうちで穏やかに過ごしたい方や、夜勤明けで昼間にぐっすり眠りたいご近所様にとって、この音は想像以上の苦痛になりかねません。

さて、その次の日に行われる高圧洗浄はいかがでしょうか。今度はブォォォンというエンジン音が終日鳴り響き、同時に汚れを含んだ水飛沫が風に乗って周囲へ霧のように舞い散ります。「せっかく干した洗たく物が汚れた!」「大切な愛車に泥水がかかった!」といった苦情が最も発生しやすいのが、まさにこの高圧洗浄の日なのです。

このように、作業内容によってご近所様におかけするご迷惑の質がまるで違います。工事の直前に一度ペラッとチラシを渡されただけでは、近所の方も「具体的にいつ、どんな負担がかかるのか」まで予測できません。だからこそ、要所要所で丁寧にお声をかけるステップが不可欠になるわけです。

 

リペイント匠が実践する「5回の挨拶訪問」スケジュール

私たちがたどり着いた結論が、以下の「5回の挨拶訪問」です。

1回目は【着工の約1週間前】。
ここでは工事全体のスケジュールや工期、作業時間帯をお伝えします。突然工事が始まる恐怖感をなくしていただくのが最大の目的ですね。

2回目は【着工当日(足場設置の日)】。
朝イチで「今日からいよいよ足場を組みます。一日カツカツと大きな音が響いてご迷惑をおかけしますが、安全第一で作業いたします」とお伝えし、大型トラックの出入りへのご理解を求めます。

3回目は【高圧洗浄の前日〜当日】。
「明日は一日水洗いを行います。エンジン音が大きめに鳴るのと、風向きによって水滴が飛ぶ可能性があるため、申し訳ありませんが洗たく物は部屋干しをお願いできますでしょうか」とピンポイントでお知らせします。お車のカバー掛けなどもこの時にお手伝いさせていただきますね。

4回目はおよそ工事開始から1週間後の【中間挨拶】。
「いつもご協力ありがとうございます。何かお気づきの点やご不便はございませんか?」とお聞きして回ります。実のところ、工事が中盤に入ると作業ゴミの飛散や職人のマナーに関する小さな不満が溜まりやすいのです。ここでしっかり耳を傾けることで、大きなトラブルに発展する前に芽を摘むことができます。

5回目はもちろん【工事完了時】。
「長い間ご協力いただき、本当にありがとうございました。おかげさまで無事に工事が終わりました」と深く感謝をお伝えします。この最後の「締め」があるかないかで、施工後のご近所付き合いの温かさが格段に違ってくるから不思議なものです。

 

外壁塗装の挨拶まわりでカバーすべき範囲と具体的な伝え方

挨拶まわりでカバーすべき範囲と具体的な伝え方

「挨拶って、お隣さんだけで大丈夫かしら?」
「基本は『向かい3軒・裏3軒・両隣4軒(合計8軒)』をおすすめしています。風向きや作業音の影響範囲を考えると、この8軒をカバーするのが最も確実です。」

  • 迷ったらここを抑える!基本の配慮エリア「8軒」の基準
  • 高圧洗浄の飛沫やトラックの駐車で配慮すべきポイント
  • 不在時の対応と、施主様ご自身が挨拶に同行すべきかどうかの判断基準

 

基本の「8軒」とはどこまで?迷ったときのエリア設定基準

ご近所への挨拶まわりで施主様が一番頭を悩ませるのが、「どこまでの範囲に声をかけるべきか」という点ではないでしょうか。

私たちが基準としているのは、塗装専門の職人のお施主様宅を中心に「向かい3軒・真裏3軒・両隣(左右2軒ずつ)」をあわせた合計8軒のエリアです。

「えっ、両隣は2軒ずつも必要なの?」と思われるかもしれませんね。しかし、外壁塗装の養生シートをすり抜けた微細な塗料の飛沫や水洗いの飛沫は、風に乗るとお隣を通り越してそのもう一軒先まで飛んでいくことが実のところ珍しくありません。また、職人の車両が道路に一時停車した際、少し離れたお宅の車の出し入れを邪魔してしまうケースもあります。

ふと振り返ってみれば、挨拶されて嫌な気持ちになる方はいらっしゃいませんよね。「ちょっと遠いかな?」と思うお宅であっても、一声かけておくに越したことはありません。もちろん、普段から立ち話をする仲の良いご近所様や、地域の自治会長様などが近くにお住まいの場合は、この8軒に捉われず柔軟に対象を広げるのがスマートです。

 

挨拶訪問時に伝えるべき「3つの必須事項」と手土産選び

挨拶に伺った際、何を話せばいいのか緊張してしまうという声もよく耳にします。お伝えすべき要点はシンプルに以下の3点です。

一、施主様のお名前と、外壁塗装工事を行う旨
二、工事の期間(開始日〜完了予定日)と毎日の作業時間(朝何時から夕方何時までか)
三、最も影響が出る「騒音(足場)」と「水飛沫・洗たく物(高圧洗浄)」へのご協力お願い

これらを分かりやすく記載した「工事案内チラシ」と「担当者の名刺」をセットでお渡しすると、ご近所様もいつでも見返せるため安心していただけます。

また、ご挨拶の際に持参する手土産についてもよくご相談を受けます。私たちの経験上、一番喜ばれるのはタオルや日用洗剤、サランラップといった「どの家庭でも確実に使う消耗品」です。高級すぎるお菓子などは逆にご近所様に気を使わせてしまうため、500円〜1,000円程度の気取らない実用品がベストでしょう。

なお、「施主様ご自身が一緒にまわった方がいいの?」という疑問についてですが、基本的には私たち施工業者にお任せいただいて全く問題ありません。もし施主様が「念のため自分でも顔を出しておきたい」とお考えの場合は、着工前の1回目の挨拶に同行していただくか、事前に「今度塗装することになって、業者さんが挨拶に伺いますのでよろしくお願いしますね」と一言添えていただくだけで十分ですよ。

 

トラブルを未然に回避する塗装業者選びと配慮のノウハウ

トラブルを未然に回避する塗装業者選びと配慮のノウハウ

「近所からクレームが来たらどうしよう…自分で対処しなきゃいけないの?」
「ご安心ください。本当のプロ業者であれば、近隣からのご意見やクレームの一次対応はすべて塗装専門の職人で責任を持って引き受けます。」

  • 工事中のクレームを施主様に背負わせないプロ業者の対応姿勢
  • 夜勤の方や小さなお子様がいるご家庭への細やかな個別配慮
  • トラブルを激減させる業者選びのチェックポイント

 

クレームの矢面に施主様を立たせない!業者の対応力を見極める

万が一、工事中に近隣の方から「音がうるさい!」「塗料の臭いで気分が悪い」といったお声が上がったとき、施主様自らが頭を下げて対応しなければならないとしたら…そんなの耐えられませんよね。

本来、近隣対応も含めてがプロの塗装業者の仕事です。工事が始まる前に、「万が一ご近所からお叱りの言葉をいただいた場合、どこまで業者が対応してくれるのか」をしっかり確認しておくことを強く推奨します。

腕の良い職人であっても、近隣への気配りが欠けていれば良い仕事とは言えません。例えば、朝の作業開始時刻。8時作業開始であっても、7時半前から現場近くでエンジンをかけたまま大きな声で談笑していたら、ご近所様はどう感じるでしょうか?「挨拶は丁寧だったけれど、マナーがなっていないな」と一気に不信感が募ってしまいますよね。

現場に入る職人一人ひとりが「自分たちが施主様の看板を背負って作業している」という強い自覚を持っているかどうか。ここが業者選びの決定的な分かれ道になります。

 

現場で生む「ちょっとした思いやり」が施工後の関係を良くする

実際の現場では、マニュアル通りにいかない場面が多々出てきます。

挨拶まわりで一軒一軒お伺いしていると、「実は夜勤明けで昼間に寝ているんだよね」「赤ん坊が生まれたばかりで音に敏感で…」といった切実なご事情を伺う機会があります。そんな時は、足場の組み上げ時間を少し遅らせたり、大きな音の出る作業の時間帯を事前にお知らせして「この時間だけ少しお出かけされるのはいかがでしょうか」といったご提案を差し上げることもあります。

また、高圧洗浄の日はご近所様の愛車に専用の養生シート(カーシート)を被らせていただく許可をいただいたり、洗たく物を外に干さないよう事前の告知を徹底したりと、泥くさい手間を一切惜しまない姿勢が大切になります。

実のところ、「ここまで気を使ってやってくれるなら、多少の音はお互い様だね」と言っていただける関係性を築くことこそが、トラブルを予防する最大の防犯壁になるのです。丁寧な挨拶まわりは、単なるマナーを超えて、工事中の安全と施主様の施工後の平穏な暮らしを守るための「心の養生」なのだと私たちは考えています。

 

まとめ~生駒市の外壁塗装・屋根塗装のことならリペイント匠へご相談を!

生駒市の外壁塗装・屋根塗装のことならリペイント匠へ!

外壁塗装や屋根塗装は、お家を雨風から守り長持ちさせるために欠かせない大切なお手入れです。しかし、どれほど素晴らしい高級塗料を使って家全体を美しく塗り上げたとしても、施工の過程でご近所様との間にしこりが残ってしまっては、本当の意味で大成功の工事とは呼べません。

着工前の丁寧なご案内から、日々の作業中のちょっとした気配り、そして無事に塗り上がった後の完工挨拶まで。ひとつひとつの工程にご近所様への敬意と温かい配慮を込めることこそが、トラブルを防ぐ一番の近道ではないでしょうか。あなたのお宅の工事は、近隣の方々へ安心感を与える配慮がしっかりと組み込まれていますか?

私たち「リペイント匠」は、ここ生駒市をはじめとする地域に根ざし、年間1,000件を超える塗装工事をお任せいただいている職人直営の専門店です。かつて足場職人として現場の最前線で汗を流してきた私自身の経験から、自社での職人で足場を組む体制を整え、無駄な中間マージンを省いた納得の適正価格で高品質な施工をお届けしています。私たちが何より大切にしているのは、目に見える塗料の塗り重ねだけでなく、壁のヒビ割れや目地の痛みを根本から直す徹底的な下地処理へのこだわりです。表面を綺麗に取り繕うだけの工事は一切いたしません。

「近所の人に迷惑をかけないか心配でなかなか工事に踏み切れない」「生駒市周辺で本当に親身になってくれる塗装店を探している」とお悩みでしたら、どうか一人で抱え込まずに、ふらっと近所の知り合いに声をかけるような軽い気持ちで私たちリペイント匠へご相談ください。大切なマイホームとこれからの暮らしがより輝く素晴らしいものになるよう、私たちが誠心誠意、全力でサポートさせていただきます!お会いできる日を心より楽しみにしています。

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この記事を書いたのは

代表の久保です

株式会社リペイント匠 代表取締役 久保信也 1982年2月8日生まれ。【プロフィールはコチラ

◆2021年3月18日に、1冊目の書籍となる「家の寿命を20年延ばすはじめての外壁塗装」を幻冬舎から出版。Amazonやお近くの書店でも購入可能。

15歳からこの建築業に携わり、2012年に一般の消費者向けのリペイント匠を設立しました。施工したお客様に必ず喜んで頂けるように、社員教育を徹底し、一軒、一軒を自分の家を塗り替えするように丁寧に一つの作品のように仕上げています。奈良県にお住まいで外壁塗装やその他リフォームでお悩みの方はお気軽にご相談してください。

奈良県全域(奈良市・橿原市・生駒市・桜井市・大和郡山市・大和高田市・香芝市)での住宅の外壁塗装,屋根塗装,は塗り替え職人直営の「リペイント匠」にお任せください。

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