外壁塗装の費用はいくら?シリコン・フッ素・無機など7種塗料の価格と耐久年数を比較【鈴鹿市】

外壁の色あせやひび割れが気になり始め、「そろそろ外壁塗装かな…」と考えていませんか。しかし、いざ調べてみると、費用は80万円から150万円以上と幅があり、「なぜこんなに差があるの?」と不安になりますよね。

「外壁塗装って結局いくらかかるの?」
「塗料によって数十万円変わります。選び方次第で将来の負担も大きく変わります。」

実は、外壁塗装の費用を大きく左右するのは“塗料の種類”です。シリコン、フッ素、無機、ラジカル制御型など、さまざまな塗料がありますが、それぞれ価格も耐久年数も異なります。さらに、1液型・2液型、水性・油性といった違いもあり、初めての方にとっては分かりにくいのが現実です。

結論からお伝えすると、外壁塗装は「安い塗料を選べば得」というものではありません。重要なのは、価格と耐久年数のバランスを理解し、ご自宅に合った塗料を選ぶことです。ここを間違えると、想定より早く再塗装が必要になり、結果的に総費用が高くなる可能性もあります。

本記事では、外壁塗装の費用相場から7種類の塗料の価格と耐久年数、さらに1液型・2液型、水性・油性の違いまで、できるだけ分かりやすく整理します。専門用語もかみ砕いて解説しますので、見積もりを比較する際の判断基準が明確になります。

【この記事でわかること】

  • 外壁塗装の費用相場の目安
  • シリコン・フッ素・無機など7種塗料の価格と耐久年数の違い
  • 1液型・2液型、水性・油性の基礎知識
  • 後悔しない塗料選びの考え方

 

※外壁塗装の費用について、内訳や計算方法を詳しく知りたい方は『外壁塗装の費用について~内訳や計算方法、費用を抑える方法を鈴鹿市の塗装業者が解説』をぜひご覧ください。

 

外壁塗装の費用相場と価格が決まる仕組み

外壁塗装の費用相場と価格が決まる仕組み外壁塗装の費用は、住宅の大きさだけで決まるわけではありません。実際には「塗料の種類」「建物の劣化状況」「施工条件」の3つが大きく影響します。特に塗料のグレードによって、同じ30坪の住宅でも総額に数十万円の差が出ることがあります。

「どうしてこんなに金額が違うの?」と疑問に思う方も多いですが、その理由を理解すれば、見積もりの比較がぐっと簡単になります。まずは相場の目安と、価格が決まる仕組みを整理していきましょう。

【このパートでわかること】

  • 30坪住宅の外壁塗装の費用目安
  • 費用に差が出る主な理由
  • 見積もりを見るときの重要ポイント

 

30坪住宅の費用相場

30坪前後の戸建て住宅の場合、外壁塗装の費用相場はおおよそ80万円〜140万円程度が目安です。ただし、この幅があるのは「塗料の種類」による違いが大きいからです。

「同じ30坪なのに、なぜこんなに金額が違うの?」
「塗料の耐久年数が違うため、材料費そのものが変わるからです。」

たとえば、シリコン塗料を選んだ場合は比較的費用を抑えやすく、フッ素や無機塗料になると材料費が上がるため総額も高くなります。さらに、足場代や高圧洗浄、下地補修なども含めた“総額”で考える必要があります。

ここで注意したいのは、「塗装工事=塗る作業代」ではないという点です。実際には足場設置や下地処理などの工程が費用の大きな割合を占めています。そのため、単純に「塗料の単価」だけを比較しても、正確な判断はできません。

まずは、30坪であれば100万円前後が一つの基準になると考え、そのうえで塗料のグレードによって増減すると理解しておくと、見積もりを冷静に見られるようになります。

 

費用が変わる3つの要素

外壁塗装の費用が変わる主な要素は、「塗料のグレード」「劣化状況」「施工条件」の3つです。ここを理解すると、見積もりの金額差にも納得できるようになります。

まず最も影響が大きいのが塗料のグレードです。シリコン、フッ素、無機といった種類によって材料費が異なり、耐久年数が長い塗料ほど価格は上がる傾向があります。「長持ちする=材料が高い」というイメージを持つと分かりやすいでしょう。

次に、外壁の劣化状況です。ひび割れ(クラック)やチョーキング(手に白い粉が付く現象)が進んでいる場合は、下地補修の工程が増えます。その分、補修費用が加算されます。「思ったより高い」と感じるケースの多くは、この下地処理が関係しています。

そして三つ目が施工条件です。建物の形状が複雑だったり、隣家との距離が近かったりすると、足場設置や作業効率に影響が出ます。結果として施工費が変わることがあります。

「じゃあ、安い見積もりは何が違うの?」
「塗料のグレードを下げているか、下地処理の工程が少ない可能性があります。」

金額だけを見るのではなく、「なぜこの金額なのか」を確認することが、後悔しない第一歩です。

 

外壁塗装の費用でよくある質問

外壁塗装の見積もりを取ると、多くの方が同じような疑問を抱きます。ここでは、特によくある質問を整理します。

「一番安い見積もりを選んでも大丈夫?」
必ずしも安全とは言えません。極端に安い場合、塗料のグレードが低かったり、塗布回数が少なかったりする可能性があります。外壁塗装は基本的に“下塗り・中塗り・上塗り”の3回塗りが基本です。工程が省かれていないか確認することが重要です。

「工事中に追加費用は発生する?」
劣化が想定より進んでいた場合、補修費が追加になるケースはあります。ただし、事前の現地調査が丁寧であれば、大幅な追加請求は起こりにくいものです。見積もりに“補修内容”が明記されているか確認しましょう。

「保証年数が長いほど安心?」
保証年数は一つの目安ですが、保証内容の範囲も重要です。塗膜のはがれのみ対象なのか、色あせも含むのかなど、条件を確認することでトラブルを防げます。

費用に対する不安は、「金額の理由」が見えないことから生まれます。見積書の内訳を理解できれば、必要以上に不安になることはありません。

 

外壁塗料7種の価格と耐久年数を比較

外壁塗料7種の価格と耐久年数を比較外壁塗装の費用差を生む最大の要因は、やはり塗料の種類です。シリコン、フッ素、無機をはじめ、ラジカル制御型やナノテク、ピュアアクリルなど、それぞれ価格と耐久年数に違いがあります。重要なのは「初期費用」だけでなく、「どれくらい長持ちするか」という視点です。

「高い塗料を選べば安心?」
必ずしもそうとは限りません。住まいの状況や今後のライフプランによって、最適な選択は変わります。

ここでは、7種類の塗料を価格帯と耐久年数の観点から整理し、コストパフォーマンスの考え方を解説します。

【このパートでわかること】

  • 7種塗料のおおよその価格帯
  • 耐久年数の目安
  • 費用対効果の考え方

 

シリコン塗料の特徴と費用

現在、外壁塗装で最も多く選ばれているのがシリコン塗料です。価格と耐久性のバランスが良く、いわば“標準グレード”といえる存在です。

30坪住宅の場合、シリコン塗料を使用した外壁塗装の総額はおおよそ90万円〜110万円前後が目安になります。耐久年数は一般的に10〜13年程度とされており、コストパフォーマンスの高さが支持されている理由です。

「もっと安い塗料はないの?」
アクリル塗料など、さらに安価な選択肢もありますが、耐久年数が短く、現在では主流ではありません。結果として塗り替え回数が増え、長期的には費用がかさむ可能性があります。

シリコン塗料は、防汚性や耐候性(紫外線や雨風に対する強さ)にも優れており、「できるだけ費用を抑えつつ、一定期間は安心したい」という方に向いています。

ただし、今後20年以上住み続ける予定であれば、より耐久性の高い塗料を検討する価値もあります。まずは基準となる塗料として、シリコンの位置づけを理解しておくことが大切です。

 

フッ素・無機塗料の価格と長期コスト

フッ素塗料と無機塗料は、シリコンよりもワンランク上の高耐久塗料です。初期費用は高くなりますが、その分、塗り替えまでの期間が長いのが特徴です。

30坪住宅の場合、フッ素塗料はおおよそ110万円〜130万円前後、無機塗料では120万円〜140万円前後が目安です。耐久年数はフッ素で15年前後、無機では15〜20年程度とされることが多く、長期的に見ると塗り替え回数を減らせる可能性があります。

「高い塗料なら、それだけで安心?」
必ずしもそうとは限りません。たとえば、10年以内に住み替えを予定している場合、無機塗料の耐久性を最大限活かせないこともあります。逆に、今後長く住み続ける予定なら、長寿命塗料を選ぶことで将来的な足場代の回数を減らせる可能性があります。

無機塗料は、無機成分(ガラスや鉱物などの燃えにくい成分)を含み、紫外線による劣化が起こりにくいとされています。一方で、価格は最も高い部類に入ります。

大切なのは、「初期費用」と「将来の塗り替え回数」をあわせて考えることです。短期目線ではなく、10年、20年という長期目線で判断することが、後悔しない選択につながります。

 

ラジカル制御型・ナノテク・ピュアアクリルの違い

近年注目されているのが、ラジカル制御型塗料やナノテク塗料、ピュアアクリル塗料です。それぞれ機能性に特徴があります。

ラジカル制御型塗料は、塗膜を劣化させる“ラジカル”という因子の発生を抑える仕組みを持っています。価格帯はシリコンとフッ素の中間程度で、耐久年数は12〜15年前後が目安です。コストと耐久性のバランスを重視する方に選ばれています。

ナノテク塗料は、微細な粒子によって汚れを付着しにくくする特性があり、防汚性を重視したい住宅に向いています。価格はやや高めになる傾向があります。

ピュアアクリル塗料は、弾性(伸縮性)が高いことが特徴です。ひび割れが起きやすい外壁材との相性が良いとされる一方で、製品によって性能差があるため、内容をよく確認することが大切です。

「種類が多すぎて選べない…」
その場合は、“何年住む予定か”と“予算の上限”を基準に絞り込むと判断しやすくなります。機能だけを見るのではなく、自宅の状況と目的に合っているかを軸に考えることが重要です。

 

1液型・2液型、水性・油性の違いと選び方

1液型・2液型、水性・油性の違いと選び方塗料は「種類」だけでなく、「性質」によっても性能が変わります。見積書に書かれている“1液型”“2液型”“水性”“油性”という言葉が分かれば、内容の理解度は大きく変わります。

「1液型と2液型って何が違うの?」
「水性のほうが長持ちしないの?」

こうした疑問を解消することで、塗料選びの不安は一気に減ります。ここでは、それぞれの違いと、どのように選べばよいかを整理します。

【このパートでわかること】

  • 1液型と2液型の違い
  • 水性と油性の特徴
  • 塗料選びの判断基準

 

1液型と2液型の違い

1液型と2液型の違いは、塗料を使う前に「硬化剤(固める成分)を混ぜるかどうか」にあります。

1液型は、缶を開けてそのまま使用できるタイプです。扱いやすく、施工性に優れているため、現在の外壁塗装では広く使われています。価格も比較的抑えやすい傾向があります。

一方、2液型は主剤と硬化剤を混ぜて使用します。化学反応によって塗膜が強くなるため、耐久性や密着性に優れているとされています。ただし、材料費や施工の手間が増える分、費用はやや高くなります。

「じゃあ、2液型のほうが絶対に良い?」
必ずしもそうではありません。現在は1液型でも高性能な製品が多く、一般的な住宅では十分な耐久性を確保できるケースもあります。

重要なのは、建物の状態や使用する塗料の種類との相性です。価格差だけで判断せず、なぜその仕様になっているのかを確認することが大切です。

水性と油性の違い

水性塗料と油性塗料の違いは、塗料を溶かしている成分にあります。水で希釈するタイプが水性、シンナーなどの有機溶剤で希釈するタイプが油性です。

水性塗料は、臭いが比較的少なく、環境や近隣への配慮がしやすいのが特徴です。近年は技術向上により耐久性も高まり、現在の外壁塗装では水性が主流になっています。

一方、油性塗料は密着力が強く、金属部分や特定の下地に適している場合があります。ただし、臭いが強く、扱いにも注意が必要です。

「水性は弱いって聞いたけど?」
以前はそのように言われることもありましたが、現在は性能差が大きく縮まっています。一般的な住宅の外壁であれば、水性塗料で十分な耐久性を確保できるケースがほとんどです。

大切なのは、外壁材との相性や施工環境に合っているかどうかです。単純に“水性だから不安”“油性だから安心”と判断するのではなく、総合的に選ぶことが重要です。

塗料選びでよくある質問

塗料の種類や性質を知っても、最後に迷う方は少なくありません。ここでは、選択時によく出る疑問を整理します。

「結局どれを選べば一番いいの?」
正解は一つではありません。今後どれくらい住み続ける予定か、予算の上限はいくらかによって最適解は変わります。たとえば、10年程度で住み替えを検討しているなら、シリコンやラジカル制御型で十分なケースもあります。長く住む予定であれば、フッ素や無機を選ぶことで将来の塗り替え回数を減らせる可能性があります。

「長持ちする塗料を選べば間違いない?」
耐久年数は重要な指標ですが、初期費用とのバランスも考える必要があります。足場代はどの塗料でも発生するため、塗り替え回数が減るメリットは大きい一方、過剰な性能を選んでしまうと費用対効果が下がることもあります。

「できるだけ費用を抑えるには?」
単純に安い塗料を選ぶのではなく、必要な性能を見極めることがポイントです。また、見積もりを複数社で比較し、塗料名や塗布回数が明確に記載されているかを確認することも重要です。

塗料選びは、“価格”と“耐久年数”、そして“今後の暮らし方”のバランスで決まります。基準が分かれば、過度に迷うことはありません。

 

まとめ~鈴鹿市の外壁・屋根塗装のことならリペイント匠へ

鈴鹿市の外壁・屋根塗装のことならリペイント匠へ

本記事では外壁塗装の費用と塗料の違いについて詳しくお伝えしました。

外壁塗装の金額は、塗料の種類によって大きく変わります。シリコン、フッ素、無機、ラジカル制御型など、それぞれに価格と耐久年数の違いがあり、「安いか高いか」だけで判断するものではありません。大切なのは、今後どれくらい住み続けるのか、どの程度の耐久性を求めるのかを明確にし、総合的に選ぶことです。

私たち株式会社リペイント匠は、鈴鹿市を中心に年間1,000件を超える施工実績を積み重ねてきました。Google口コミでは★4.8を800件以上いただいており、地域の皆さまに支えていただいていることを日々実感しています。

代表の久保信也は、「スタッフ全員が社会のお役に立てる生き方をすることも仕事の一つ」と考えています。10年に一度の塗り替えは、お客様にとって大きな決断です。だからこそ私たちは、地元のお客様の幸せを実現することを使命とし、どこよりも丁寧に、親切に向き合うことを大切にしています。

工事後の安心にも力を入れています。保証は7年〜16年。さらに、1年・3年・5年・7年・10年・12年・15年・20年の計8回の定期点検を実施しています。業界初の「塗り替え保証」もご用意し、万が一、完成後の色にご納得いただけない場合は再度塗装を行います。

外壁塗装は、単なる工事ではありません。これからの暮らしを守るための大切な投資です。費用や塗料で迷われた際は、ぜひ一度ご相談ください。私たちは、鈴鹿市で最も信頼される外壁塗装の職人直営店として、誠実にご提案いたします。

疑問や質問などございましたら、お気軽に、0120-804-902(8:00〜20:00)まで「ホームページ見ました」とお問合せしてください。

鈴鹿市をはじめ、志摩市、津市、鈴鹿市・亀山市・名張市・鈴鹿市・伊勢市・松阪市・伊賀市・四日市市・いなべ市を中心に三重県全域が施工範囲です。

詳しくは、鈴鹿市のショールームの情報をご覧ください。

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この記事を書いたのは

代表の久保です

株式会社リペイント匠 代表取締役 久保信也 1982年2月8日生まれ。【プロフィールはコチラ

◆2021年3月18日に、1冊目の書籍となる「家の寿命を20年延ばすはじめての外壁塗装」を幻冬舎から出版。Amazonやお近くの書店でも購入可能。

15歳からこの建築業に携わり、2012年に一般の消費者向けのリペイント匠を設立しました。施工したお客様に必ず喜んで頂けるように、社員教育を徹底し、一軒、一軒を自分の家を塗り替えするように丁寧に一つの作品のように仕上げています。三重県にお住まいで外壁塗装やその他リフォームでお悩みの方はお気軽にご相談してください。

三重県全域(津市・松阪市・伊勢市・志摩市・亀山市・鈴鹿市・四日市市・いなべ市・名張市・伊賀市)での住宅の外壁塗装,屋根塗装,は塗り替え職人直営の「リペイント匠」にお任せください。

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