【津市】外壁・屋根塗料の耐久年数|足場代を節約する塗料の組み合わせ術
こんにちは!リペイント匠の久保です。今日は、外壁塗装のお見積もりをご案内する際によくいただく「外壁と屋根の塗料の耐久年数は揃えたほうがいいの?どう組み合わせれば一番お得になるの?」という疑問についてお伝えします。
お住まいのメンテナンスを考えるとき、「外壁だけでなく屋根も一緒に塗ったほうがいいの?」「外壁と同じ塗料を屋根にも塗ればいいの?」と悩まれる方はとても多いです。外壁と屋根は別々に工事をするとその都度高額な足場代がかかってしまうため、同時に工事をされる方がほとんどですが、実は塗料の選び方ひとつで将来の維持費が数十万円単位で変わってきます。
結論から申し上げますと、外壁塗装と屋根塗装を同時に行う際は、外壁と屋根で塗料の耐久年数(耐用年数)を揃えることが最も重要です。屋根は直射日光や紫外線を真上から受けるため、外壁の1.5倍から2倍も早く劣化が進みます。そのため、「外壁シリコン(耐久8〜12年)× 屋根フッ素(耐久10〜12年)」のように、屋根の塗料グレードをワンランク上げる組み合わせを選ぶことで、次回の塗り替え時期をぴったり揃え、1回あたり約15万〜20万円かかる仮設足場代を丸ごと節約することができます。
今回は、津市でお住まいの塗り替えをご検討中の方に向けて、外壁と屋根の劣化スピードの違いから、足場代を最大限に浮かす賢い塗料の組み合わせパターン、そして職人直営店だからこそ実践している屋根・外壁長持ち施工の基準まで、現場のプロ目線で分かりやすく解説していきますね。
【この記事でわかること】
- 屋根が外壁よりも1.5倍〜2倍早く劣化してしまう自然環境の理由
- 外壁と屋根に同じ塗料を塗ってしまうと次回の塗り替えで大損する仕組み
- 足場代を大幅に節約できる外壁と屋根のベストな塗料組み合わせパターン
- 津市で屋根と外壁の寿命を20年保つためにリペイント匠がこだわる施工基準
【津市】外壁塗装の耐久年数は何年?塗料ごとの寿命と長持ちの秘訣
外壁と屋根で塗料の耐久年数は揃えたほうがいい?劣化スピードの違い

「外壁塗装をするとき、屋根にも外壁と同じ塗料を塗ってはいけないのでしょうか?」
「同じ塗料を塗ることは可能ですが、おすすめはできません。屋根は外壁よりもはるかに過酷な環境に晒されているため、同じ塗料を塗ると屋根だけが数年早く寿命を迎えてしまい、足場代の無駄が発生してしまうからですよ。」
【このパートでわかること】
- 屋根が外壁よりも圧倒的に早く劣化してしまう過酷な環境要因
- 外壁と屋根の耐用年数がズレることで発生する将来的な足場代の損失
- 30坪・40坪における外壁+屋根セット塗装の一般的な費用相場
なぜ屋根は外壁よりも1.5倍から2倍も早く劣化してしまうのか?
お家の中で、太陽からの紫外線や雨風、雪を一番最初に受け止めているのが「屋根」です。
外壁は垂直に立っているため、太陽の光が当たる時間帯や角度が限られていますが、屋根は日光を遮るものが何もない上空に向かって傾斜しています。そのため、屋根が浴びる紫外線の量は外壁の約2倍以上にも達します。
さらに過酷なのが「表面温度の激しい変化」です。
真夏の炎天下では、屋根材の表面温度は70度から80度近くまで上昇します。そこへ夕立などの急な冷たい雨が打ち付けることで、屋根材や塗膜は急激な膨張と収縮を繰り返します。冬場には夜間に氷点下まで冷え込み、昼夜の寒暖差に晒され続けます。
この強烈な紫外線と熱衝撃によって、同じ塗料を塗ったとしても、屋根の塗膜は外壁の「約1.5倍から2倍の速さ」で樹脂が破壊され、色あせやチョーキング、ひび割れが進行してしまうのです。
リペイント匠の公式料金プランや、お住まいの坪数に合わせた概算シミュレーションはこちらでご確認いただけます。
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外壁と屋根に同じ塗料を塗ると次回の塗り替えで大損する理由
外壁と屋根に同じグレードの塗料を塗ってしまうと、将来的にどのような問題が起きるのでしょうか。
例えば、外壁と屋根の両方に「耐用年数10年のシリコン塗料」を塗ったケースを考えてみましょう。
外壁は10年間しっかり防水性を保ってくれますが、屋根は過酷な環境ゆえに「約6〜7年」で塗膜が限界を迎え、色あせやコケの繁殖、雨水の吸い込みが始まってしまいます。
このとき、お家の持ち主様は非常に難しい選択を迫られることになります。
「屋根が傷んでいるから今すぐ塗り替えたいけれど、外壁はまだ綺麗だし、足場代(約15万〜20万円)をかけて屋根だけ塗るのはもったいない…」「でも外壁の寿命(10年目)まであと3年間屋根を放置したら、雨漏りしてしまうのではないか…」
このように、外壁と屋根の寿命がズレてしまうと、メンテナンスのタイミングがバラバラになり、余分な足場代を二重に払うか、屋根の雨漏りリスクを抱えたまま放置するかの二者択一になってしまいます。次回の塗り替え時期をぴったり一致させることこそが、最も賢く、お財布に優しい選択肢となるのです。
30坪・40坪における外壁+屋根セット塗装の費用相場目安
外壁と屋根を同時に塗装する場合、工事費用の総額相場は全国的な市場の一般的な目安として以下のようになります。
【延床面積30坪(外壁+屋根セット塗装)の費用相場目安】
・シリコン塗料セットプラン:約85万円〜115万円前後
・外壁シリコン×屋根フッ素プラン:約95万円〜125万円前後
・フッ素塗料セットプラン:約115万円〜145万円前後
・外壁フッ素×屋根無機プラン:約125万円〜155万円前後
【延床面積40坪(外壁+屋根セット塗装)の費用相場目安】
・シリコン塗料セットプラン:約105万円〜135万円前後
・外壁シリコン×屋根フッ素プラン:約115万円〜145万円前後
・フッ素塗料セットプラン:約135万円〜170万円前後
・外壁フッ素×屋根無機プラン:約145万円〜180万円前後
※一般的な戸建て住宅を想定した全国的な市場相場目安です。仮設足場費用、高圧洗浄、下地処理を含みます。お住まいの屋根勾配や劣化度合いにより異なりますので、現地調査(無料診断)でのお見積もりとなります。
外壁と屋根を別々に工事した場合、その都度足場代(約15万〜20万円)がかかるため、2回分の工事で足場代だけで30万〜40万円が消えてしまいます。一度の足場設置で外壁と屋根をまとめて施工し、次回の塗り替え周期を揃えることが最大のコスト削減になります。
足場代を最大限に浮かす!外壁と屋根の賢い塗料組み合わせパターン

「外壁と屋根の耐久年数を揃えるには、具体的にどんな組み合わせを選べばいいのでしょうか?」
「基本のルールは『屋根の塗料グレードを外壁よりワンランク上げる』ことです。ご予算や今後のライフプランに合わせて、2つの代表的な組み合わせパターンから選ぶのが確実ですよ。」
【このパートでわかること】
- 一番人気の高コスパ組み合わせ【外壁シリコン × 屋根フッ素】の特徴
- 20年近く美観と防水を保つ長期安心プラン【外壁フッ素 × 屋根無機】
- 塗装では長持ちしない場合に検討すべき屋根カバー工法の判断基準
定番コスパ重視プラン【外壁シリコン × 屋根フッ素】
現在、戸建て住宅の塗り替えで最も多くのご支持をいただいているのが、「外壁にシリコン塗料、屋根にフッ素塗料」を組み合わせるプランです。
塗料メーカーの設計基準値における耐用年数は以下の通りです。
– 外壁(シリコン塗料):耐久年数 約10年〜12年
– 屋根(フッ素塗料):過酷な環境下での実質耐久年数 約10年〜12年
屋根に紫外線や熱に強いフッ素塗料を採用することで、屋根の劣化スピードを食い止め、外壁のシリコン塗料とほぼ同じ「約10年〜12年後」に次回の塗り替え時期をぴったり揃えることができます。
初期費用を抑えつつ、10年ごとの定期的なメンテナンスサイクルを崩したくないご家庭にとって、コストパフォーマンスが最も優れた王道の組み合わせです。
長期高耐久安心プラン【外壁フッ素 × 屋根無機】
「子どもの学費がかかる時期や老後の生活を考えて、今後15年〜20年間は塗り替え工事の心配をしたくない」という方におすすめなのが、「外壁にフッ素塗料、屋根に無機塗料」を組み合わせる長期安心プランです。
– 外壁(フッ素塗料):耐久年数 約15年〜20年
– 屋根(無機塗料):過酷な環境下での実質耐久年数 約15年〜18年
屋根にガラス質や天然鉱物由来の成分を含んだ最高峰の「無機塗料」を採用します。無機塗料は紫外線によって分子が分解されない強固な結合力を持っているため、真夏の猛暑や直射日光に晒され続けても塗膜が劣化しにくく、外壁のフッ素塗料の寿命と完璧に足並みを揃えることができます。
初期費用はシリコンの組み合わせより30万円前後高くなりますが、向こう30年間の塗り替え回数を確実に1回減らすことができるため、長期的な生涯メンテナンスコストでは最も経済的な選択肢となります。
塗装では追いつかない?屋根カバー工法と外壁塗装を組み合わせる基準
屋根のメンテナンスでは、必ずしも「塗装」だけが正解とは限りません。屋根材自体の傷みが激しい場合、いくら高級な塗料を塗っても塗膜ごと剥がれてしまうケースがあるためです。
特に以下のような症状が見られる場合は、屋根塗装ではなく「屋根カバー工法(ガルバリウム鋼板)」と外壁塗装を組み合わせることを推奨しています。
– スレート屋根全体に無数のひび割れや欠けが発生している
– 2000年前後に製造された一部のノンアスベスト屋根材(パミールやコロニアルNEOなど)が使われており、屋根材の表面がポロポロと層状に剥離している
– 過去に一度も屋根塗装を行わないまま築20年以上が経過している
ガルバリウム鋼板を使った屋根カバー工法は、既存の屋根の上に新しい防水シートと軽量金属屋根を重ね張りする工法です。初期費用は約80万〜150万円程度かかりますが、耐用年数は25年〜30年と非常に長く、長期間メンテナンスフリーに近い安心を得ることができます。外壁塗装の足場があるタイミングで同時に施工することで、屋根の根本的な延命が可能になります。
津市で外壁と屋根を長持ちさせるためにリペイント匠がこだわる施工基準

「外壁と屋根を同時に塗る際、施工業者によって仕上がりに違いが出るのはなぜですか?」
「屋根の塗装は外壁以上に見えない場所だからこそ、下地処理や部材の使い方が品質を決定づけます。私たちは自社足場による安全な施工環境のもと、雨漏りを防ぐタスペーサー縁切りや棟板金の補修を徹底していますよ。」
【このパートでわかること】
- スレート屋根の雨漏りを確実に防ぐタスペーサー縁切りの絶対基準
- 強風による飛散事故を防ぐ棟板金のビス留めと下地補修の徹底
- 元足場職人直営の塗装専門の職人足場と最長16年保証が約束する安心体制
スレート屋根の雨漏りを防ぐタスペーサー縁切りと棟板金の補修徹底
スレート屋根の塗装工事において、手抜き業者が最も省きやすく、かつ最も重大な雨漏り事故を引き起こすのが「縁切り(えんぎり)」作業です。
スレート屋根は、板と板の重なり部分に適度な隙間があることで、内部に入り込んだ雨水や湿気を外へ逃がす構造になっています。塗装によってこの隙間が塗料で埋まってしまうと、逃げ場を失った雨水が屋根材の裏側に滞留し、下地の野地板を腐らせて深刻な雨漏りを引き起こしてしまいます。
私たちリペイント匠では、屋根塗装時に「タスペーサー」と呼ばれる専用部材をスレートの重なり部分に必ず挿入し、適切な隙間を確保する縁切り作業を標準施工としています。
さらに、屋根の頂上にある「棟板金(むねばんきん)」の釘浮きを点検し、台風などの強風で板金が飛ばされないよう、錆びにくいステンレス製のビスで打ち直す下地補修も徹底しています。
元足場職人直営の塗装専門の職人足場で外壁・屋根セット工事を適正価格に
外壁と屋根のセット塗装において、費用の大きな割合を占めるのが仮設足場です。特に急勾配の屋根では、屋根の上にも足場を組む「屋根足場」が必要になることがあり、一般的なリフォーム店では外部の足場屋への外注費が大きく跳ね上がってしまいます。
私たちリペイント匠は、代表である私自身が元足場職人であり、自社に足場資材と専属の足場職人を抱えています。
下請け業者への丸投げマージンを完全排除できるため、屋根足場が必要な難易度の高いお家であっても、どこよりも親切な適正価格で工事をお届けできます。塗装専門の職人が組んだ頑丈で揺れない足場があるからこそ、高所の屋根先や雨樋の奥まで、職人が安全にミリ単位の丁寧な手仕事を貫くことができるのです。
完成後の最長16年保証と20年計8回定期点検で屋根と外壁を見守る体制
伊勢湾からの潮風や強い日差しを受ける津市のお住まいでは、工事後の定期的な見守りが欠かせません。屋根は普段お客様がご自身で登って確認することができない場所だからこそ、業者のアフターフォローの姿勢が問われます。
リペイント匠では、外壁塗装および屋根塗装の仕様に応じた業界最高水準の「完成後の最長16年保証」をご用意しています。
さらにお引き渡し後も、1年・3年・5年・7年・10年・12年・15年・20年という計8回の長期無料定期点検を実施しています。定期点検時には、スタッフが目視や専用カメラを用いて屋根と外壁の状態をくまなくチェックし、微細な塗膜の異常やコーキングの劣化も早期に発見・対処できる体制を整えています。
津市本社・津ショールームを中心に、津市内での外壁・屋根同時塗装の施工事例や工事費用を詳しく公開しています。
▶ 津市エリアの外壁塗装施工事例・お客様の声はこちら
まとめ~津市の外壁・屋根塗装の耐久年数のことならリペイント匠へご相談を!
今回は、津市でお住まいのメンテナンスをご検討中の方に向けて、外壁と屋根の耐久年数を揃えるべき理由や、足場代を最大限に節約する賢い塗料の組み合わせ術について現場の職人目線でお話しさせていただきました。
外壁と屋根の同時塗装を成功させる最大の鍵は、屋根の劣化スピードが外壁よりもはるかに早いという自然の法則を理解し、屋根塗料をワンランク上げて耐久年数を揃えることです。次回の塗り替え時期をぴったり一致させることが、1回あたり約15万〜20万円かかる足場代の無駄をなくし、大切なお家の資産価値を最も長く保つ秘訣となります。
どんなに素晴らしい高級塗料を選んだとしても、塗料そのものは缶に入った液体の半製品に過ぎません。その材料をお客様のお家の屋根や外壁の状態に合わせて丁寧に下地処理を施し、タスペーサーで雨水の逃げ道を確保しながら最高品質の製品へと仕上げるのは、現場に立つ私たち職人の手と心です。
私たち株式会社リペイント匠は、津市に本社を構え、三重県全域で年間1,000件超の施工実績を積み重ねてまいりました。おかげさまでGoogleの口コミでも★4.8、800件以上の温かいご支持をいただいております。元足場職人である私が創業した会社だからこそ、塗装専門の職人の専属職人による足場設置で中間マージンを徹底排除し、浮いたコストを下地処理の手間と高品質な施工基準に注ぎ込むことで、適正価格と超長持ちの両立を実現しています。
完成後の最長16年保証をはじめ、1年・3年・5年・7年・10年・12年・15年・20年の計8回にわたる長期無料定期点検、そして万が一仕上がりの色にご納得いただけない場合の塗り直し保証までご用意しているのも、自分たちの施工品質に絶対の責任と自信を持っているからです。
毎日、一軒一軒のお客様のお家を自分自身の家だと思い、一つの作品をつくるような情熱を持って筆を握っています。「うちの外壁と屋根だとどんな組み合わせがベスト?」「見積もりを比較してみたい」など、気になることがあればどんな小さなことでも構いません。まずはリペイント匠の津店ショールームや無料の現地調査へ、いつでもお気軽にご相談くださいね。































































































































