10年持たない塗装の共通点はコレ!知らずに後悔する“失敗例3選”+FM三重

10年持たない塗装の共通点はコレ!知らずに選ぶと後悔する“失敗事例3選”+FM三重のつなカン出演

10年持たない塗装の共通点はコレ!知らずに後悔する“失敗例3選”+FM三重

こんにちは!📻✨
本日はFM三重の「つなカン」に出演し、「外壁塗装の10年もたない失敗事例3選」というテーマでお話ししました!

今回のテーマは…

🔥 「10年持たない塗装の共通点はコレ!知らずに選ぶと後悔する“失敗事例3選”」 🔥

外壁塗装をしたはずなのに、数年でボロボロになってしまうケース、実は少なくありません。
そんな“やってはいけない事例”を今日は3つご紹介しました!

✅【1】下地処理不足
 …古い塗膜やヒビの処理が甘いと、どんな塗料でもすぐ剥がれてしまいます。

✅【2】高圧洗浄不足
 …チリやホコリが残ったままだと、塗料がしっかり密着しないため、早期劣化に。

✅【3】材料選びのミス
 …下地に合わない塗料を使うと、塗膜が浮いたり縮んだりして、すぐに台無しに。

どれも「パッと見では気づけない」部分だからこそ、信頼できる業者選びが重要!

長持ちさせたいなら、“価格”ではなく“中身”で塗装を選びましょう😊
ご相談もいつでもお気軽に!

FM三重ではリペイント匠の専用のメッセージフォームがあります。

FM三重メッセージフォーム

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メッセージ来た内容を生放送でお答えしていきます。

メッセージ内容はどんな事でも嬉しいのですが、以下の様な質問がお答えしやすいです(^^♪

・あなたの家の外壁エピソード!
・理想の家の色、アンケート!
・家の劣化診断チェック!
・職人さんへの質問コーナー!
・今週のDIYチャレンジ!
・ご当地・三重県の外壁あるある!
・お家のお悩み相談!
どしどしメッセージお待ちしています。
代田さん:さて、ここからはリペイント匠の匠レディオのコーナーです。今日もリペイント匠の久保信也社長を
お招きして、住宅塗装、防水工事のことなどお話を伺っていきます。久保社長よろしくお願いします。


久保:はい!よろしくお願いします!!


代田さん:ちょっと始まる前に話してたんですけど、私も今気づいたんですが、火曜日としてはもうこれで
最後の火曜日、上半期ということで。


久保:いやほんとですよねー。


代田さん:半年終わってしまいましたwww


久保:ねぇ!なんかさっきも喋っとったんすけど、40超えたでこんなに1年が早く感じるのかー…


代田さん:いやほんとにね。


久保:これは20代ぐらいの人にも聞いてみたいんですけど、やっぱり早く感じるのか、なんなんかなっていう。


代田さん:まぁ20代…そうですねー。


久保:10代とかめちゃくちゃ長かったじゃないですか?


代田さん:そうですねー。小学生の頃なんて、夏休みまでめっちゃ長くて、いつくるんだって思いながら
過ごしてたと思うんですけど。


久保:僕もなんか覚えてます。2年生ぐらいの時にいつまで僕小学生なんやろって。w


代田さん:ww思ってた思ってた!


久保:なんかやたら長く感じました6年生までは。


代田さん:やはり子供の頃毎日が毎日新鮮だから、そういう意味で大人になると新鮮味が薄れていくので、、


久保:そう、いつも見慣れた景色ばっかやで。


代田さん:そう、それで1日1日が早いというようなことをいうみたいですけど、それにしても早すぎますよね!


久保:早いですよねー。


代田さん:もう上半期終わり?!みたいな。久保社長いかがですか?上半期を振り返って。


久保:いやほんとにまぁまぁ成長させていただけた、いろんな意味で…人のこととか色々貴重な時間になったなと。


代田さん:あ、じゃあでもそれだけましですよ。


久保:はい!


代田さん:僕なんて、何があったっけな?ってwww


久保:いやいやいやいやwww


代田さん:上半期6ヵ月何あったっけなぁって。


久保:wでも自分のことでいうと、何があったっけなぁって、ちょっと太ったぐらいかなぁっていうww


代田さん:www


久保:去年まで一生懸命走っとったのに。w


代田さん:たしかに、仕事のことで思うとレディオキューブも40周年でイベントがあったりとか、つながるジカンが
始まったりとか、いろんなことは確かにありました。


久保:そうですね。


代田さん:ただ、自分自身のことを振り返ると何があったっけなぁwww


久保:そうなんですよwなんかなぁっていうぐらい。w


代田さん:wwおかしなもんですねww


久保:仕事のこととか子供のことはありますけどねー。


代田さん:そうですね!


久保:自分のことでいうとちょっと白髪が増えてきたなとか。


代田さん:そうですねー。全く何も進歩も対価も、まぁ大家はあるけど進歩してないみたいね。


久保:いやいやいやいや。


代田さん:ちょっとでも下半期は…


久保:あっという間に年末になりますよ!


代田さん:ここからちょっと気合を入れて!


久保:ほんとに秋があるんかなって不安になってくるんですよね。


代田さん:あー確かにね。去年はほんとに秋がないぐらいでしたもんね。


久保:なんか10月ぐらいまでは暑くなかったですか?


代田さん:そう!昨日ね、何気なく去年の写真見返してたら、10月とか11月でもうそれぐらいだったら
上着とか着て出かけるぐらいじゃないですか?


久保:はいはいはいはい。


代田さん:全然トレーナー1枚で出かけてる写真が出てきて。


久保:ww


代田さん:あ、そうか、こんなに暖かかったんだなとか思いながら…


久保:そうですよねー。もう1年が早いですね。


代田さん:ねぇ早いですね。あっという間に終わらないようにですね1日1日を大切にしていきたいんですが、
今日の番組も大切に喋っていきたいと思います。


久保:はい!よろしくお願いします!


代田さん:今回からですね、外壁塗装が10年持たない?!失敗の原因ベスト3シリーズということでですね、
いろんな原因についてね、日をまたぎつつ教えていただけるということなんですけども、失敗はしたくないですけど!w


久保:はい!そうですよね!その3つって言ったんですけど、3つ1回の放送で伝えきれないのでその3つのうちの
1つとして、1つの中でもいっぱい項目があるんですけど、まずは洗浄不足っていうのは結構あるかなと思います。


代田さん:洗浄不足!


久保:僕たち屋根の2回目の塗装の時あがってみると、一部だけはがれてたりするところとかあるんですよ。
それっていうのはやっぱり、屋根は洗ってあるんですけど洗うだけでは汚れっていっぱい残ってるじゃないですか?
洗い流さないとだめじゃないですか?お風呂掃除と一緒っす。


代田さん:あー確かにそうですね。


久保:ブラシでこすって、最後洗い流すじゃないですか?


代田さん:それはまー基本だと思いますけど。


久保:洗い流さなくて急いでやってるとゴミ付いたまんま塗ってるんで、ゴミがはがれるとはがれるとか。


代田さん:うわぁ。それは…


久保:あとは外壁洗浄がーっとするじゃないですか?


代田さん:うん。


久保:下の周りにはコンクリートがあるお家もあるじゃないですか?犬走っていうんですけど。
そこ洗ってる時、砂とか汚れが外壁に飛び散るんですよ。


代田さん:うんうん。


久保:それを洗い流さずに外壁に付いたまま塗っちゃうとか。


代田さん:あ、そっか。外壁を掃除し、そして…


久保:下の床を掃除して、その床の汚れが飛び散ると。


代田さん:w綺麗になっがはずの壁に汚れが飛び散っちゃって…


久保:そうなんですよ。


代田さん:あらぁ。それはちょっと悲しいですねw


久保:そうなんですよ。そこからもう一回洗い流すか、下洗う前に土間洗ってから壁洗うかのどっちかの2択になるんですけど。


代田さん:あーなるほどー。


久保:そこでおっちゃくするとそんな感じになるんで。


代田さん:なるほどー。さっき2回目の塗装って言いましたけど、それはいずれも前回やった業者さんが
ちょっとうまくやってなくて、リペイントさんやってもらったんだけどなんかはがれてきちゃったんだけどっていう相談が?


久保:いや、屋根意外とお客さん気付いてないんですよ。


代田さん:あ、まぁ屋根だとね、確かに気づきにくいですもんね。


久保:そうなんですよ。なのでそこは一つ目かなと。まだいっぱいあるんですけど。あとは錆関係。


代田さん:錆、う。


久保:はい。錆止めっていうのは基本的には錆びてない鉄部に塗るから錆が止まるんですけど、錆てるとこに錆止め塗っても
あんま意味がないんですよ。


代田さん:あ、そうなんですね!


久保:そういうのは、また違う錆、添加剤、錆を添加させる材料があるんで、それを塗ったら止まるんですけど、
そういう下地処理不足でまた錆汁が出てくるとか。錆汁ってなんかオレンジの汁が出てくる時あるじゃないですか?


代田さん:あー想像できますね。


久保:せっかく綺麗に外壁塗装してもそういうのあるんで。


代田さん:やだぁ~。


久保:そうなんです。そこも注意が必要かなと。


代田さん:錆もちゃんとやらないといけないと。


久保:あとは外壁が、下地がボロボロなのに塗装してしまうとか。これもめっちゃあるんですよ!
外壁の貼り方によって、もうこれは時に起こったことなんですけど、外壁柱に直接ペタンとつけてあるような
特殊な貼り方してあると、風呂場の裏とか湿気が外壁材が吸ってしまってボロボロになっちゃうんですよ。


代田さん:あーそうなんだ!


久保:その上からそのまま塗装しちゃうとだめじゃないですか?


代田さん:まー確かにそうですね。元がボロボロだったら塗装したところでってなっちゃいますよね。


久保:そうなんですよ。そこはやっぱり湿気が逃げるような塗料、艶消しで塗って、下地を張り替えてからそういうの
塗るのがベストなんですけど、下地も張り替えずボロボロのまんま通気性のない塗料で塗ってしまうと
さらにボロボロになっちゃうんで。


代田さん:うわぁ~。やだやだ。やってもらったのに、あれ?って


久保:そうなんですよ。湿気が逃げなくなっちゃうんで。塗料で。


代田さん:あ、そういうことですね。たしかに。


久保:逃げやすい塗料塗ってくれたらいいんですけど。


代田さん:うんうん。そこにも注意が必要だということなんですね。


久保:はい。あとはコーキング材料間違いって、これはほんとに滅多にないと思うんですけど。
僕らは絶対ないんですけど。


代田さん:え?やってもらっちゃ困りますけどね!そんな間違いなんてね!


久保:なんかDIYでやるような工事する訪問販売の方が見えるんですよ。
そういう方はお風呂場とか内装で使うようなコーキングを外壁に使うんで。


代田さん:wwそれはちょっと、そんな方々がプロとしてやってるのは怖いですけどね。


久保:ほんとに、図工かなと思う。


代田さん:w思う。そんな方々でも。


久保:一般の方、だいたいこれで内装用のやつでやっちゃうんですよ。売ってるんで。ホームセンターとかに。


代田さん:なるほどね!


久保:それはもう一般のお客様なんでわかるんですけど、プロとしてお金もらってそれはあかんでしょって。


代田さん:ほんとそうですよね。え、でも事例があったっていう?


久保:あります!


代田さん:あるんだぁ。うわー。


久保:もぅそんなん爪でしたらぺらぺら取れてくるんで。


代田さん:うんうんうん。


久保:はい。よくあるかなと思います。


代田さん:はい!


久保:あとはコーキングの増し打ちっていうことで、打ち返さなきゃいけない所に上からただ打つだけみたいな。
広いコーキングの上から薄く打つだけみたいな。


代田さん:あー。本来はそれを取り換えなきゃいけないのに?


久保:そうなんですよ。


代田さん:それだとダメなんですか?やっぱり。


久保:やっぱ厚みが付かないと、1センチぐらい付かないと意味がないんですよ、コーキングって。
1センチ…まぁ5ミリ以上は付かないとあんま意味がないんですけど、打ってある上からサーっと打つだけやと
1ミリぐらいしか付かないんですよ。


代田さん:うんうんうん。下のと合わせて何ミリかになるとかっていう考え方にはならないっていうことですね。


久保:ならないです。下の物を新しい物って分離してるんで。


代田さん:あーwそっかーww


久保:ちゃんとくっついてないんで。これも乾いてから爪でめくると表面だけ、この分だけはめくれちゃいます。


代田さん:付けた分だけって。


久保:そうです。


代田さん:あーなるほどねぇ。へー。あとは?


久保:付帯部の下塗りをしないっていうことで、よく雨どいってご存知ですか?水が流れるとこ。


代田さん:はい。


久保:竪樋っていうのは鉄のやつで、壁に付いてるんですよ。


代田さん:うんうんうん。


久保:鉄のやつで金具みたいのにで壁に付けて、雨どいになるんですけど、その鉄部に錆止め塗らずに塗装してしまうと
もう塗ってしまうとわからないんで。


代田さん:あー。


久保:たとえば茶色で全部塗るってなったた、錆止め入れたか入れてないかわからないじゃないですか?


代田さん:えーえーえ。


久保:これを完成してから3年ぐらいすると錆汁が出てくるんですよ。


代田さん:あーそういうことか。まぁ細かくそういうとこまでしっかりと塗らなきゃいけないのに、、


久保:細かくというか、サーっと錆止め塗ったらいいだけやのに、その手間をちょっとケチると3年後ぐらいに
錆汁出て、結局水って水上から水下に流れるんで、壁の方に流れるんですよ錆汁が。それでせっかくした
外壁塗装がオレンジ色の汁がいっぱい垂れてくるんで。


代田さん:なるほどねー。そういうことなんですね。そういったところをくまなくやっていただけるのが
リペイント匠さん!っということになりますね。


久保:そうですね!もちろんでございます。w


代田さん:なんか素人考えでいうと今のことなんて、あーちょっと忘れてた!みたいなことがありうるのかなって
ちょっと思っちゃったんですけど、ただリペイント匠さんそこは!


久保:いやぁそんなん忘れちゃだめです。


代田さん:忘れちゃダメ?


久保:はい、下地処理不足っていうのがこの3つの中の一つかなと。来週はちょっと手抜き工事っていうものについて
お話したいなと思ってるんですけど。


代田さん:おぉwww


久保:手抜き工事もやっぱあるんですよ!10年持たない理由には入るじゃないですか?


代田さん:まぁまぁそうですねー。これも事例を交えて。


久保:はい。言い出すとキリがないがないんですけど。


代田さん:ということで教えていただけるということで。


久保:はい。


代田さん:わかりました。今回はですね、失敗の原因ベスト3ということで、シリーズでお送りしていきたいと思います。
来週の放送はね、手抜き工事についていろんな事例を交えて教えていただけるということでw
ぜひぜひチェックしてみてください!


久保:はい!


代田さん:リペイント匠さんは手抜きなんてしません!フリーダイヤル0120-804-902までお問い合わせください。
久保社長どうもありがとうございました!


久保:はい!ありがとうございました!


代田さん:今日もたくさん喋っちゃいましたw


久保:ww音楽終わっちゃいましたねww


代田さん:終わっちゃいましたw

毎週火曜日の午後18時12分からは”つながるジカン”の中で「リペイント匠の匠Radio!」生放送中!

今日の放送内容や外壁塗装についてご相談したい方は、0120-804-902(8:00~20:00)まで『ホームページ見ました』とお気軽にご相談してください。聞いてくださった方で、分からない事や、もっと話を聞きたい、相談したいなどありましたら、ラインでお気軽にご相談してください。

またリペイント匠のYouTubeチャンネルでも外壁塗装や屋根塗装、屋根工事、防水工事に関して様々情報を出していますので、見てください。またチャンネル登録もよろしくお願いします。

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この記事を書いたのは

代表の久保です

株式会社リペイント匠 代表取締役 久保信也 1982年2月8日生まれ。【プロフィールはコチラ

◆2021年3月22日に、1冊目の書籍となる「家の寿命を20年延ばすはじめての外壁塗装」を幻冬舎から出版。Amazonやお近くの書店でも購入可能。

15歳からこの建築業に携わり、2012年に一般の消費者向けのリペイント匠を設立しました。施工したお客様に必ず喜んで頂けるように、社員教育を徹底し、一軒、一軒を自分の家を塗り替えするように丁寧に一つの作品のように仕上げています。三重県にお住まいで外壁塗装やその他リフォームでお悩みの方はお気軽にご相談してください。

三重県全域(津市・松阪市・伊勢市・志摩市・亀山市・鈴鹿市・四日市市・いなべ市・名張市・伊賀市)での住宅の外壁塗装,屋根塗装,は塗り替え職人直営の「リペイント匠」にお任せください。

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