こんにちわ
リペイント匠の営業をさせて頂いてる川口です。
私は頼られる、愛される存在になりたいと思っています!!
幼少期〜学生時代
小さい時から今も変わらずですが、誰とでも仲良く出来て体を動かすのが好きな子供でした。
小学校低学年の時に父親と買い物をするのに散歩をしていると、ブカブカの仕事着でかっこよく住宅の現場で働いている人を見て
「お父さんあの人はどんな仕事なの?」
と聞くと
「あの人たちは家を作ったり、直したりする職人さんだぞ!ああいう人が俺たちの家を作ってくれたんだぞ!」
と誇らしげに話している父を見て、将来は
「家を作る職人になりたい!」
と父親には言いませんでしたが、心の中で思っていました。
今思えばここが原点だったのだと思います。
小学校の時はサッカーが大好きで朝から暗くなるまでボールを蹴っていました。
そしてサッカーのスポーツ少年団に入るとサッカー好きな友達も沢山でき楽しかったのですが、
負けず嫌いの僕は「みんなよりも上手くなろう!」
と毎日練習していたら監督に認められキャプテンをすることになりました。
中学生の頃もサッカーをしていたのですがオスグッド病というで膝が痛くなる病気であまりサッカーが思うように出来なくて悔しい思いをした記憶があります。
高校生の頃は三重県鳥羽市にある鳥羽商船高等専門学校に通っていました。
学生の頃はあまり勉強はせず引越しのバイト中心の生活をしていましたこの頃から人に直接喜んで頂けるのが嬉しかった記憶があります。
社会人
最初は夢と希望に満ち溢れ、飲食業界で社会人となったのですが、私の主な仕事は裏方で肉をひたすら切るという日々で、どこか当初思い描いていたものと違い、作業感で毎日仕事をしていました。
悶々とそんな日々を送っていると寝る前によく「僕にとって楽しい仕事なのか?このままでいいのか?次はお客様と直接触れ合い喜んで頂ける仕事がしたい!」と考えて寝付いていました。
そんな時に、小さな時の夢を思い出しました。
小学校の時に父親と散歩をしていてかっこよく見えた職人さんの姿を思い出し、僕自身も体を動かすことが好きなので、そんな仕事をしたいと当時のオーナーに話し、転職する決意をしました。
そうして、
「職人」
というジャンルで色々と仕事を探している時に同じ津市の「リペイント匠」という看板を町のあちらこちらで見て
最初はなんとなく「こんな会社あるんだなぁ~」という感じでしたが、
あるご縁でリペイント匠の久保社長と一日中、話す機会があり、話を聞いていると、
「ここで働きたい!」
と強く思い、その思いを久保社長に伝えると、「じゃあ採用してあげるわ」と言っていただき、就職できるようになりました。
そして最初は先輩スタッフに外壁塗装の知識などを色々教えて頂き、現場に出て早く覚えたい一心で朝から晩までがむしゃらに頑張りました。聞くのとやるのでは大違いで一日中、走り回り、作業着がペンキだらけになり、次の日には筋肉痛になるという日が続いたのを覚えています。
職人から営業へ
そして社長から「川口君、少し管理の仕事しやんか?」と声をかけて頂きました。
私たちの管理の仕事とは、お客様の大切なお家を職人と施工管理とお客様で、まさにひとつの作品を作るように完成させていく仕事です。
現場をしていた経験から他の先輩の職人さんからも若いせいか可愛がっていただいていたので、管理の仕事もスムーズにこなすことが出来ました。
しかし、営業さんが一番お客様と最初に触れ合う仕事でお客様の「どんなところに不安を感じているのか?どういう提案をすればもっと喜んで頂けるか?」
そんな中、お客様と話す事が凄く好きなので
「営業がしたい」
と思い、社長に相談して「営業研修を3日間」していただきました。
覚えることがたくさんあり今まであまり考えずに行動してきましたので頭がパンクしそうになった記憶があります。初めて営業にお客様の家にお邪魔したときは凄く緊張して心臓がいたかったです。
営業になってからは、お客様から新築を建てた時みたいなワクワク感があってすごく楽しい塗り替えになったよ!!
何度も足を運んでくれて親身に話を聞いてくれて川口さんに担当してもらって本当に良かった!!
など、お客様からのお声を直接聞くことができてすごく楽しくお仕事させていただいています!!
お客様の気持ちを考える事が出来る、頼られ、愛される存在になりますのでよろしくお願いします。
また、リペイント匠のyoutubeチャンネルでも最近動画を上げてますのでぜひ見てみてください!!