松阪市 外壁塗装 リペイント匠

外壁塗装で無機塗料を利用するメリット・デメリット~耐用年数、注意点まとめ

松阪市 外壁塗装 リペイント匠

「できる限り、塗り替え回数が少なくて済む塗料ってないの?」

 

そのようなご質問を頂戴することがありますが、そのようなニーズを満たす『無機塗料』についてご紹介します。

 

無機塗料とは、塗膜の劣化の原因になる樹脂成分が少ない塗料で、ガラスや石などといった無機物が配合されている塗料のことを言います。

 

耐用年数が長く15年以上が期待されており、製品の中には20年経過後も70%程度の光沢を維持できるものも存在します。

 

コストが割高であると言われることもありますが、耐久性がかなり高いため、コストパフォーマンスの高い塗料であると言えるでしょう。

 

そこでここでは、無機塗料の特徴や耐久性、単価、メリット・デメリットなどについて、三重県津市、鈴鹿市、松阪市、亀山市、名張市、伊賀市の外壁塗装専門店が詳しくお伝えしていきましょう。

 

 

無機塗料とは?

外壁塗装 リペイント匠 三重県

『無機塗料』とは、ガラスや石などの無機物が配合された塗料のことで、劣化の原因となる樹脂成分がほとんど含まれていないために、耐久性に優れていることが知られています。

 

現在、外壁や屋根塗装に使用される塗料には、『有機塗料』『無機塗料』に分けることができます。

 

有機塗料は、シリコンやフッ素などの樹脂成分が含まれている塗料で、この樹脂成分によって塗料の性能に違いがあります。

 

樹脂成分は太陽の紫外線や熱などによって劣化が生じ、経年によって色あせやひび割れ、剥がれなどの症状が生じます。

 

樹脂成分によって耐久性能は異なり、グレードが高い塗料であればあるほど、耐用年数は長くなる傾向にあります。

 

無機塗料は、ガラスや石などの無機物だけでは塗料としての粘着性がありませんので、僅かの量だけ有機物を配合して塗料としての機能を発揮させています。

 

そのため、どうしても劣化は生じますが、一般的な塗料よりもはるかに長い耐用年数であることが知られています。

 

例えば、一般的に活用されているシリコン塗料の場合、10年程度が耐用年数であると言われますが、無機塗料においては20年以上の耐久性能が期待されている塗料も存在します。

 

 

無機塗料のメリット・デメリット

外壁塗装 リペイント匠 三重県

無機塗料は優れた品質の塗料であるといわれますが、メリットだけではなく、デメリットも存在します。

 

その双方をきちんと把握したうえで、選択するといいでしょう。

 

無機塗料のメリット

  • 耐久性が高い
  • 品質が長持ちする
  • コストパフォーマンスが高い

 

無機塗料のメリットは、上記でもお伝えした通り、ほかの塗料と比較して圧倒的に長持ちするという点にあります。

 

一般的には外壁や屋根の塗り替えは10年程度であると言われますが、これはよく活用されているシリコン塗料の耐用年数が10年前後であることが理由となっています。

 

無機塗料においては、平均的にみても15年以上、塗料によっては20年以上の耐用年数を持つものがありますので、やはり耐久性の高さは抜群だと言えるでしょう。

 

耐久性が高いということは、品質も長持ちすると言えます。

 

塗料における高い品質とは、外観を美しく保ったり、汚れが付きにくかったり、カビや苔が発生しにくい、ということです。

 

外観を美しく保つということは、紫外線などの影響を受けにくい、いわゆる『耐候性に優れている』塗料なのです。

 

無機塗料には汚れが付きにくい防汚性能や、汚れを雨水で流してしまう親水性、カビや苔が発生しにくい防カビ性などに優れており、それらの機能も長持ちします。

 

無機塗料は一般的な塗料よりもコストが高いといわれますが、上記のような理由によって、むしろコストパフォーマンスの高い塗料であるとも言えます。

 

いつまでも美しい外観を維持でき、塗り替え頻度が少なくて済みますから、コストパフォーマンスの高さから選ばれることも多いのです。

 

無機塗料のデメリット

  • コストが割高
  • 揺れや衝撃でひび割れが入りやすい
  • 相性が悪い外壁材・屋根材がある

 

無機塗料のデメリットをまとめてみました。

 

メリットのところでもお伝えした通り、コスト自体はほかの塗料と比較して高めであると言えます。

 

費用面については次の章で詳しく、ほかの塗料と比較を行いますが、一回だけのコストを考えれば、どうしても人気のあるシリコン塗料やフッ素塗料などよりも高くなります。

 

そのため、こまめに塗り替えしたい、1回のコストをできるだけ下げたい、というご家庭においては不向きな塗料であると言えるかもしれません。

 

無機塗料は、ガラスや石などの無機物が配合されている塗料であるがゆえに、塗膜が高くなりがちで、何かの衝撃でひび割れが生じやすい性質もあります。

 

例えば、外壁にひび割れが生じるようなことがあるとすれば、一緒に塗膜にもひび割れが入ってしまうことになることが多いです。

 

そのようなことから、外壁材や屋根材によっては不向きな素材も存在します。

 

塗料によって品質は異なりますから、無機塗料を選択する場合には、無機塗料での塗装経験が豊富な塗装業者を選ぶことが重要になります。

 

 

無機塗料と人気の塗料の費用相場と耐用年数を比較してみた

施工単価相場(㎡) 耐用年数
シリコン塗料 1,600円~3,600円/㎡ 5~10年
フッ素塗料 2,900円~5,000円/㎡ 8~15年
無機塗料 4,300円~5,400円/㎡ 15~25年

 

無機塗料と人気の塗料であるシリコン塗料・フッ素塗料の費用相場、耐用年数を比較して表にしてみました。

 

シリコン塗料は、外壁塗装や屋根塗装で一般的によく活用されているために、研究開発も活発で種類も豊富であるため、近年では10年以上の耐用年数が期待されている製品も提供されるようになりました。

 

フッ素塗料については、低コストであるものの耐用年数が15年以上という製品も存在するため、コストパフォーマンスに優れている塗料であると言えます。

 

無機塗料においては、ほかの2種類と比較してコストが割高であるものの、耐用年数は15年以上、塗料によっては20年で70%程度の機能維持ができるというものも存在します。

 

そもそも、無機塗料は高層ビルなど、塗り替えが難しい建物などによく採用されている塗料で、それだけ塗り替えの頻度が少なくて済むということが言えます。

 

メリット・デメリットの章でもお伝えした通り、長い期間にわたって、外観を美しく保ちたいというご希望であれば、無機塗料がおすすめです。

 

 

おすすめの無機塗料を3点ご紹介

外壁塗装、時期、リペイント匠

おすすめの無機塗料について、塗料の3大メーカーから一点ずつご紹介します。

 

日本ペイント『パーフェクトセラミックトップG』

日本ペイントが提供する『パーフェクトセラミックトップG』は、日本ペイントが提供しているシリーズの中でも史上最強と言われている塗料です。

 

配合されている樹脂にダメージを与えないラジカル制御技術に優れていると言われており、耐用年数は15年以上が期待されています。

 

美しい艶で外観を仕上げることができ、『艶あり』『七分艶』『五分艶』『三分艶』、そして『艶なし』まで用意されています。

 

一般的に無機塗料の場合、艶なしが用意されていないことが多いですが、『パーフェクトセラミックトップG』であれば洋風だけではなく、和風建築まで対応することができます。

 

汚れが付きにくい超低汚染性能に優れており、親水性機能によって外観について汚れを雨水でしっかりと洗い流してくれます。

 

防藻性・防カビ性も発揮するため、いつまでも美観と清潔な住宅環境を守ることができます。

 

しかも水性であるため、塗料特有のニオイが少ないことも、外壁塗装・屋根塗装に取り組まれるご家庭にとっては大きなメリットではないでしょうか。

 

関西ペイント『アレスダイナミックMUKI』

関西ペイントの『アレスダイナミックMUKI』は、研究開発によって生み出されたハイブリッドテクノロジー、ラジカル制御技術によって最大限の耐久性を実現しました。

 

太陽からの紫外線、酸性雨などを浴び続けていても簡単に崩れない超長期耐久性によって15年以上の耐用年数が期待されています。

 

関西ペイントが開発したラジカル制御技術は、塗膜が劣化する原因物質の発生を根本的に抑えられるとして注目されています。

 

そのため、一般的なシリコン塗料の場合、5000時間の経過によっておおむね60%程度にまで減少する光沢保持率が、アレスダイナミックMUKIの場合では90%以上のパフォーマンスを維持します。

 

超低汚染性に優れており、さらに防カビ性・防藻性についても、実際の研究結果においても高い評価が得られています。

 

水性であるために、ニオイも少ないのが特徴となっています。

 

エスケー化研『エスケープレミアム無機』

エスケー化研の『エスケープレミアム無機』は、シリーズで販売されている塗料であり、業界最高峰と自信を持って提供を行っていることでも知られています。

 

特に特筆すべき特徴として、『超低汚染性』『超耐候性』の2つが挙げられます。

 

『超低汚染性』は上記でもお伝えしている通り、無機塗料にある特徴のひとつですが、エスケー化研ではこだわりを持って開発されてきた性能であると言えます。

 

汚れにくさのポイントとして親水性の高さにあり、塗膜についた汚れを雨水が合わさることによって、汚れそのものを洗い流してしまいます。

 

そもそも低耐電性に優れていて静電気を帯びにくくなっており、汚れが付きにくいのも大きな特徴であると言えるでしょう。

 

また、塗膜の表面がとても緻密に構成されていることから、汚れの定着を予防することもできるのです。

 

無機塗料の持つラジカルコントロール技術によって、劣化が生じにくく、わずかに発生した劣化因子も、独自技術であるラジカルキャッチャーが補足して劣化を防ぎます。

 

期待されている耐用年数は15年以上となっており、高い光沢保持率も特徴的です。

 

水性塗料となっているために、塗装時のニオイも少なくなっています。

 

 

無機塗料の塗装に向いているご家庭の特徴

  • 外壁塗装工程、手順、リペイント匠より機能的な塗料を活用したい
  • 塗装の頻度を低くしたい
  • コストパフォーマンスにこだわりたい

 

無機塗料について、さまざまな情報をお伝えしてきましたが、向いているご家庭として3つの特徴にまとめてみました。

 

無機塗料は塗料メーカーの研究開発によって生み出された製品であり、劣化させない『ラジカル制御技術』など、汚れが付きにくい『低汚染性・親水性』など、優れた機能が備わっています。

 

そのため、一定期間が経過しても美しさを維持することができる、優れたメリットを持っています。

 

そのような高い機能を持っている塗料を活用したい、というご家庭であれば、間違いなく無機塗料をおすすめします。

 

耐用年数は15年以上と言われていることから、塗装の頻度は少なくて済むメリットがあります。

 

コストが割高だと言われることもありますが、コストパフォーマンスの観点で見れば、むしろお得になると言えるのではないでしょうか。

 

 

無機塗料で塗装する際の注意点

外壁塗装工程、手順、リペイント匠

無機塗料は、高機能であるメリットがありますが、その機能を引き出すには高い塗装技術が必要になるといわれます。

 

ほかの塗料と比較すると、伸びが悪いために、塗膜の形成に重要な均一の塗装がとても難しいのです。

 

どれだけ優秀な塗料で塗装したとしても、その機能を引き出せなければまったく意味がありません。

 

そのようなことから、無機塗料を検討しているのであれば、塗装経験が豊富な塗装業者を選択する必要があります。

 

 

まとめ

無機塗料の特徴や耐久性、単価、メリット・デメリットなどについて、詳しくお伝えしました。

 

無機塗料は、高い人気を誇るシリコン塗料やフッ素塗料などと比較しても、耐久性や耐候性に優れている塗料として知られています。

 

耐用年数は15年以上、低汚染性に優れているために汚れがつきにくく、親水性が高いために付いた汚れも雨水によって一緒に流れてしまいます。

 

塗膜の劣化の原因になると言われるラジカルを制御する技術が活かされており、20年以上が経過しても70%程度の艶を維持すると公表されている塗料も存在します。

 

ただし、塗装には技術が必要であると言われていることから、無機塗料を検討しているのであれば、経験豊富な塗装業者に相談することが大切です。

 

疑問や質問などございましたら、お気軽に、0120-804-902(8:00~20:00)まで「ホームページ見ました」とお問合せしてください。

 

津市・松阪市・鈴鹿市・亀山市・名張市・いなべ市を中心に三重県全域が施工範囲です。

 

外壁塗装や屋根塗装、防水工事でお悩みの方はお気軽にお問合せしてください。

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この記事を書いたのは

代表の久保です

株式会社リペイント匠 代表取締役 久保信也 1982年2月8日生まれ。【プロフィールはコチラ

◆2021年3月18日に、1冊目の書籍となる「家の寿命を20年延ばすはじめての外壁塗装」を幻冬舎から出版。Amazonやお近くの書店でも購入可能。

15歳からこの建築業に携わり、2012年に一般の消費者向けのリペイント匠を設立しました。施工したお客様に必ず喜んで頂けるように、社員教育を徹底し、一軒、一軒を自分の家を塗り替えするように丁寧に一つの作品のように仕上げています。三重県にお住まいで外壁塗装やその他リフォームでお悩みの方はお気軽にご相談してください。

三重県全域(津市・松阪市・鈴鹿市・名張市・亀山市・四日市市)での住宅の外壁塗装,屋根塗装,は塗り替え職人直営の「リペイント匠」にお任せください。

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