ラジオ リペイント匠 FM三重

FM三重ラジオ「外壁塗装の色選びの失敗例やポイント」

ラジオ リペイント匠 FM三重
代田さん:さてここからは、リペイント匠の匠レディオ。
リペイント匠の久保信也社長をお迎えして、住宅塗装や防水工事などのお話を伺っていきます。
今日も久保社長よろしくお願いしますー!


久保:はい!よろしくお願いします!


代田さん:今日はですね、お伝えする項目が色々ありまして、ちょっと駆け足で行きたいと思います。


久保:はいw


代田さん:テーマはどんな感じになりますかね?


久保:色選びに関してですね。よくある色選びのよくある失敗例を3つと、あとは失敗しないポイントを8つぐらい
ちょっとお話しようかなと思います!


代田さん:8つ!全部で11のポイントがありますからね、みなさんメモを取りながら
ちょっと駆け足でいきますからね、是非聞いてください。


久保:はいw


代田さん:まず色選びの失敗例3つということなんですけど、これはどんな事があげられるんですかね?


久保:まず一つ目はですね、汚れや変色が気になるってことですね。
外壁塗装してから、1年2年経ってちょっと変色してきたとか、ちょっと汚れが付いてきたとか、
よくこれもある失敗例です。


代田さん:色が馴染んでくるとちょっと変わってきたりするわけなんですね?


久保:そうですね。色の選び方とか、あとは塗り方とかにもよるんですけど。


代田さん:あーそうなんですね。この変色だとか汚れが気になると。他には?あと二¥2つですね。


久保:2つ目が家全体の色のバランスがおかしいという感じですね。
足場ばらしてみたらなんか様子がおかしいなというw


代田さん:wwこれもね、よく番組でもお伝えしてますけど、いくつかの色に統一した方がいいよ
なんて話もありますねw


久保:はいw


代田さん:次の項目でぜひ詳しく伺ていきましょう。
そして失敗例3つめはなんでしょうか?


久保:ちょっとイメージしていた色とちょっと違うなって感じですかね!


代田さん:あー。これはどうやって確認したらいいんですかねー?
では、失敗しない為のポイントを今度は8つ!教えて頂きましょう。


久保:はい。先ほどの3つの失敗がないように8個のポイントでまとめたいと思います!


代田さん:はい!


久保:一つ目はですね、汚れを意識した色選びということですね!
基本的には、汚れない色を選ぶということですね。


代田さん:汚れない色というと・・・あ、単純にあれですか、白だと目立つからっていうことですかね?


久保:そうですそうです!基本的には汚れは中間色が多いんで、中間色を選ぶのがベタかなと思います。


代田さん:なるほどねー。


久保:ベージュだったりとか、クリーム色とか薄いブラウンだったり、その辺がベタかなと思います。


代田さん:泥が跳ねたりだとか、鳥がうんちっちしてってもwそんなに気にならないというね、
色を選ぶのがベストということですねー。


久保:はい。


代田さん:二つ目は?


久保:二つ目が変色を意識して色を選ぶということです。


代田さん:はい、これはどんな風に選んでいけばいいですかね?


久保:基本的には原色系は先ほどと似てるんですけど、原色系を選ばないということですね。


代田さん:中間色だとあんまり変化はしないかなと?


久保:そうですね。


代田さん:ビビットな色だと年数によってちょっと・・・


久保:手抜きとかしてしまったら薄色選ぼうが何しようがちょっと変色はしてしまうんですけど、
基本的にちゃんと施工するっていう前提でふまえて考えるなら、基本的には原色系は選ばない。
赤、黄、青とか。そういう色は。


代田さん:なるほどねー。そういった色選びが大事だということですね。


久保:はい。


代田さん:これ失敗例の汚れや変色が気になるがこの2つでね、クリア出来ると思いますけど、
失敗例、色全体の色のバランスがおかしいとこういった失敗もあるということですけれども
さぁこれを解決するには?


久保:はい!これについては屋根と外壁の色のバランスを考えるということです。


代田さん:うーん。どうだろう、サザエさんなんかの色を見ると屋根が赤くて外壁が白くてw


久保:だいたいアニメ系は屋根赤ですよねw朱色っぽいとかw


代田さん:そうですよねw結構これもビビットですよね。色の選び方にするとねw
どんなバランスで選んだらいいですか?


久保:基本的には屋根濃い色で外壁を薄い色持ってくるのが一番ですね。


代田さん:あーなるほど。屋根が濃い色、外壁が薄い色ですね。あとはポイントありますか?


久保:4つ目のポイントがですね、家全体で色を多く使い過ぎないということですね。


代田さん:そうですね、これはよく言われてますもんね、この番組でもね。


久保:はい。一番いいのは4色以内ぐらい。


代田さん:あ、4色ですか。


久保:はい。屋根の色、外壁の色、サッシの色、基礎の色。色んな色があると思うんですけど
雨どいとか雨戸とか。そういうのも全部合わせて4色以内。


代田さん:はい。サッシとか雨どいとかそういった所も統一していくといいということなんですね。


久保:そうですね。窓回りのサッシとか塗る物じゃないんでアルミなんで。基本的にその色に合わせて
付帯部を塗るだとか、そういう形にして色を4色以内。まー5色までぐらいですかね。


代田さん:はい。なるほどね。付帯部分も色を統一させるのがいいよということで、これが5つ目のポイント
っていうことになりますね。


久保:そうですね。5つ目が今言った付帯部を統一するということですね。
6つ目が色選びをする時に屋内で決めないということですね。


代田さん:屋内で決めない・・?あーそうか、屋内じゃなくて屋外で!


久保:そうですね。屋外で必ず決めて頂くのがいいかなと思います。


代田さん:太陽の光が当たっていたりだとか?


久保:そうですね、電球の色によっても変わりますし。


代田さん:なるほどね。そのサンプルみたいなものを外へ持ち出してっていうことは出来るんですか?


久保:そうですね。A4用紙に塗ってある見本板があるんで、それを屋外へ持ってって壁へ当ててどうかなって。
それがちょっとわかりにくかったら一平米ぐらい試し塗りしたり。


代田さん:あー、そんなことも出来るんですね。


久保:はい。一平米って1メーター角ですね。それを試し塗りしてみたり。


代田さん:なるほど。わかりました。あと2つポイントがありますね。


久保:はい!7つ目は面積効果を考えて色選びをするということです。
先ほどA4用紙ぐらいって言ったんですけど、A4用紙ぐらいやとそんなに面積効果って出ないんですけど
基本的にカタログやとめちゃくちゃ小っちゃい色の見本があるんですけどw


代田さん:あー、そうですねw


久保:はいw小っちゃいとどうしても濃く見えたりするんですよ。


代田さん:あーそうなんだ。


久保:そうです。塗る面積が広がれば広がるほど明るく見えるっていうのがあるんで、目の錯覚が。


代田さん:そういうものなんですねー。へー。


久保:はい。基本的には出来るだけ大きい見本で見た方がいいかなと思います。


代田さん:1メーター角のさっき見本がねあるなんて言う話もありましたけど、大きいもので見るとより
イメージしやすいということなんですねー。


久保:そうですね。最近ではうちはですね、家の写真を撮らさせてもらうじゃないですか?
それをA4用紙にカラーでコピーして、外壁部分をカッターでくりぬいて、ラミネートしてお客様に渡すんですよ。


代田さん:おーなるほどwミニチュアでちょっと見せるって感じですか!


久保:そうです。そうすると下に見本版とか置いてそれをパッと置くと、グレーならグレー色にしたいとか
どんな感じになるかなとか。


代田さん:すごいわかりやすいですね。


久保:そうですね!実際の家を写真撮ってカットしてラミネートして渡すとわかりやすいかなと思いますので。


代田さん:へーそういったこともしてくれるということですね。


久保:はい。


代田さん:さぁ最後8つ目のポイントは?


久保:色とか自分の中で決まったら、施工事例を見せて頂くのがいいかなと思います。


代田さん:ほー。じゃ実際にもう塗ったお宅を見せてもらうってことですか?


久保:そうですね。塗ってから数年後ぐらいが一番いいんじゃないかな。塗ったすぐは見てもあんまり・・
その艶感だとか、施工してから3年後やったら3年したらこれぐらいの汚れが付くんかなとか、まだキレイやなとか
その辺の質感とか色々ちゃんと見れると思うんで。その色だけじゃなくて、艶感だとか数年後の汚れとか
そういうのを見るために施工事例見た方がいいと思います。


代田さん:なるほどね。家は一生の物ですからね。確かに今はいいや!綺麗になった!でも、数年後・・・
あれあれ?ちょっとイメージしてたのと違ったなっていう例がたぶん多いんでしょうからね。


久保:そうですね!あとは艶感も足場解体してから色はピッタリなんですけど、やたら艶々しとるなとか
艶もうちょっとほしかったなとか。


代田さん:あーはいはい。艶か。。そうか。そんな所も盲点でしたね。w


久保:太陽の光でピカピカするのが嫌という方も見えるんで、もうちょっと落ち着いた感じがいいとか。


代田さん:なるほどねー。そういったのも考慮しつつイメージを膨らませると、
理想の家に近づくかもしれませんね。


久保:はい。


代田さん:わかりました。ちょっと駆け足でお届けしましたけれども、
今日は色選びに失敗しないための8つのポイント。そして失敗例として3つ挙げて頂きました。
これらを参考にしてですね、ぜひ皆さんも住宅塗装選んでみて下さい。


久保:はい!


代田さん:今日お届けした内容などはですね、リペイント匠のホームページにもしっかりまとめられていますし、
YouTubeチャンネルも充実しておりますので、リペイント匠で検索してください。
そして電話番号はフリーダイヤル0120-804-902となっています。
ということで、久保社長今日もありがとうございました!


久保:ありがとうございました!

毎週火曜日の午後18時12分からはゲツモクの中で「リペイント匠の匠Radio!」生放送中!

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この記事を書いたのは

代表の久保です

株式会社リペイント匠 代表取締役 久保信也 1982年2月8日生まれ。【プロフィールはコチラ

◆2021年3月22日に、1冊目の書籍となる「家の寿命を20年延ばすはじめての外壁塗装」を幻冬舎から出版。Amazonやお近くの書店でも購入可能。

15歳からこの建築業に携わり、2012年に一般の消費者向けのリペイント匠を設立しました。施工したお客様に必ず喜んで頂けるように、社員教育を徹底し、一軒、一軒を自分の家を塗り替えするように丁寧に一つの作品のように仕上げています。三重県にお住まいで外壁塗装やその他リフォームでお悩みの方はお気軽にご相談してください。

三重県全域(津市・松阪市・伊勢市・亀山市・鈴鹿市・四日市市・名張市)での住宅の外壁塗装,屋根塗装,は塗り替え職人直営の「リペイント匠」にお任せください。

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