津市の塗装現場リポート(๑•̀ㅂ•́)و✧塗装の出来ない屋根材
皆さんこんにちはリペイント匠の鈴木です。
先日現場調査でお客様から屋根から屋根材がポロポロと落ちてくると言うことで屋根に登ってみるとよく問題になっているニチハのパミールという屋根材でした。
パミールとはノンアスベストのスレート屋根第一号としてニチハというメーカーから販売されました。ところが多くのノンアスベスト屋根材が施工後数年で【層間剝離】などの不具合事例が多く上がるようになりました。パミールだけに限りませんが、最も多く不具合が見受けられるのがパミールでした。不具合の理由はアスベストの代わりになる製品開発や長期使用時の実験検証が不十分であったからと考えられています。
屋根の塗装をお考えの方はパミールのように塗り替えが出来ないものもありますので必ず知識のある専門家に見てもらってください。
それでは今日も元気に現場の紹介をします。
まずはじめに前回も紹介しました津市高茶屋のU様邸が完了しましたので紹介をします。


U様長い間お世話になりました。陸屋根のウレタン防水もしっかりと厚みを付けて吉田くんが防水しましたので、これから雨が降っても雨漏りしません。安心して過ごしください。また気になることがありましたら教えてください。


上記の写真は鎧壁という種類で段差を刷毛で塗装してからしかローラーで塗装できないとても手間のかかる外壁です。苦戦しながら福本チームが中塗りをしています。現在外壁の塗装は終わり最終の仕上げと掃除をして明日完了予定です。
上記の写真は噴霧器でバイオ洗浄をしています。高圧洗浄の前にする大事な工程です。バイオ洗浄は目に見えないカビやコケの根、落ちにくい排気ガスによる油汚れにも効果的ですので当社では必ず行っております。

























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