外壁塗装をする際のバイオ洗浄に関する鈴鹿市の方からのご質問です

「外壁塗装に関するバイオ洗浄、高圧洗浄に関する鈴鹿市の方からのご質問です。」ご質問ありがとうございます。がバイオ洗浄・高圧洗浄に関しての違いなど分からない事がある方みえませんか?

Q,バイオ洗浄というのを勧められています。高圧洗浄と何が違うのですか?小さい子供が家にいるので、薬品と聞くと心配ですが、的確な答えが返ってこないので心配になりました。

A,高圧洗浄の話ですね。では、詳しく書いていきたいと思います。

今回はお家の「バイオ洗浄」という事でしたが、他にも詳しくかいていきますね。「高圧洗浄」のやり方なども、お家の状況によって変わってきますので、詳しくお話していきます。

まず外壁塗装を行う際に必ず必要になってくる工程。「高圧洗浄」その役目は外壁の表面のカビや苔、汚れ、ホコリなどを綺麗に洗い流す事です。

高圧洗浄(水洗いとも言います)には、2020年現在では、3種類の方法があります。

外壁を洗う場合は、「通常の高圧洗浄」「バイオ洗浄」この2種類でございます。屋根を洗う場合は、「トルネード洗浄」と、外壁、屋根合わせてこの3種類です。

「通常の高圧洗浄」とは違い、「バイオ洗浄」はリペイント匠(必要なお家に限り)では、標準ですが、他社様ではオプションとして提案されることの多い洗浄の方法です。

カビや苔などを綺麗にするための「バイオ洗浄」とはいえ、薬品を使った洗浄になりますので、健康面や「バイオ洗浄」が出来ない状況についても詳しくお話できればと思います。ぜひ参考にして頂ければと思います。

1. 「バイオ洗浄」とは?

外壁の汚れ(砂やホコリ、雨だれ、排気ガス)などがありますが、バイオ洗浄は薬品を使い洗浄するのですが、生物系の汚れ(カビや苔)に対して効果を特に発揮する洗浄方法です。

通常の高圧洗浄は水道水を使い高い水圧で洗浄するのに対して、リペイント匠のバイオ洗浄は、まずお家を軽く洗い流して、抗菌剤をローラーや噴霧器で塗布いたします。

そして屋根塗装をする場合なら、屋根の高圧洗浄をしている間に、しばらく時間を置き、カビや苔などの汚れが浮いてきた状態で,通常の高圧洗浄をして綺麗に洗い流すという作業になります。

バイオ洗浄のメリット以下です。通常の高圧洗浄との違いも一緒に見ていきましょう。

◆カビや苔を(根っ子)から綺麗になる

先ほど申した通りカビや苔にたいして有効なバイオ洗浄ですが、外壁の汚れの中で一番厄介なのが、カビや苔です。というのも、他の汚れは綺麗になれば再発はあまりしないのですが、カビや苔は根っ子が残っていると再発してしまうからです。

普通の高圧洗浄では、凹凸がある場所などは全てまんべんなく水圧をあてるのが難しい場所もあり、洗い残しがでたりするのにたいして、バイオ洗浄は薬品で汚れを剥がしやすくしてから洗浄をするため、この洗い残しを最低限にとどめる事が出来ます。

結果的に、カビや苔の再発率を最低限に抑える事が出来るのです。
※中には、年数が経ち、どうしても全て取り切れない場合もございます。

◆外壁を傷めない

通常の高圧洗浄といっても、通常のホームセンターで販売している電気式のものではなく、エンジンで動かすプロ用の洗浄器です。そのため汚れの酷い外壁や付帯部(雨樋や木部、コーキング)を何回も洗浄すると外壁なども全く傷まない訳ではありません。それに対してバイオ洗浄なら最低限の負担でカビや苔を落とすことができます。

◆塗料の密着力を高める

外壁というのは素材の表面の汚れが少ない方が密着力は高まります。もじ汚れが残っている状態なら、汚れの上から塗装しても、その汚れ自体が剥がれてしまえば、塗膜も剥がれるという事になります。

もうわかる通り、塗料というのは汚れに密着していても意味がありません。外壁なら外壁、屋根なら屋根と素材自体に塗料が密着していなければ意味がないのです。

いくら高スペック塗料を使ってもそこまで工程が適当だと塗料の効果は最大限に発揮されません。綺麗に洗浄、下地作りすることで、塗料のスペックが最大限に発揮されるのです。

・バイオ洗浄の安全性

バイオ洗浄の主原料は植物成分で、洗浄効果と安全性がポイントとなっております。

レモンやみかんなどが殺菌・抗菌作用がある事は聞いたことありませんか?

バイオ洗浄はそれより強化されたようなものです。植物成分を主原料としてカビや苔を分解していきます。

以下の条件の場合は注意が必要なので、現場判断となります。

・食品を取り扱っている工場。
・庭の池で鯉などを飼っている場合。
・衛生管理に厳しい環境

2.バイオ洗浄が必要性

汚れの度合いにより通常の高圧洗浄で十分だと判断する場合がございます。

◆高圧洗浄で十分な状況

・カビや苔の程度が低い。
・錆や排気ガスなどの汚れ。

◆逆にどのよな状態ならバイオ洗浄なのかを見ていきましょう。

・細かい凹凸のある外壁。
・北面が日が当たらずカビや苔の発生が著しい
・田んぼなどが近くにあり湿気が多い
※カビや苔が多いことを条件となります。

バイオ洗浄はカビや苔などの生物系の汚れに強い洗浄方法ですので、違う種類の錆や排気ガス汚れに対しては、通常の高圧洗浄とあまり変わりないように感じます。

錆などはもっと後の工程のケレン+錆止めやケレン+錆キラーなどで対処しましょう。

3. 通常の高圧洗浄とバイオ洗浄の費用目安

通常の高圧洗浄と同じく、バイオ洗浄の費用は㎡あたりの単価で計算します。

・一般的な価格帯
通常の高圧洗浄 (㎡単価)100~200円/㎡
バイオ洗浄  (㎡単価)300円~600円/㎡

※価格は業者によって異なります。リペイント匠では、使い分けもしますが、基本的に標準仕様で、通常の高圧洗浄の価格帯でバイオ洗浄もしております。

・水道代金

これはどちらの高圧洗浄をしてもおなしなのですが、洗浄をするのにどなた様にも水道をお借りしています。
1回の高圧洗浄で水道団が1000円ほどかかってしまいます。バイオ洗浄の場合ですと2回高圧洗浄いたしますので、1回のバイオ洗浄の水道代は2000円~2500円程度になります。

4. バイオ洗浄剤の種類や特徴

世間一般的によく使用されるバイオ洗浄をご紹介いたします。何を使っているか分かれば万一の時はメーカーにも問合せできるので安心ですね。

弱アルカリ性植物性抗菌洗浄剤 

SKクリーナースーパー
エスケー

製造元:エスケー化研株式会社

【特徴】
・植物成分を主原料にしており、人体や環境に優しい

・カビ・バクテリアなどの微生物汚染に効果を発揮し、抗菌作用によって再発を抑制する

・塗装面、磁器タイル、コンクリートなどに使用可能

5.トルネード洗浄について

トルネード洗浄(ターボ洗浄)とは、高圧洗浄をさらに強化した洗浄です。

高圧洗浄機の先端の専用ノズルをつけて洗浄する方法で、噴射した水を旋回させ、一点噴射であるながら、角度を広げることで洗浄できる範囲を広げて屋根や土間など頑固な汚れがある個所に最適。

以前は、高圧洗浄だけでは取り切れない長年放置されていた頑固な汚れはブラシなどを使い時間をかけて洗浄していましたが、このトルネード洗浄がでて

ブラシで擦る必要性もなくなり、すごく楽になりました。またブラシなどでこするとやはり外壁や屋根をの素材自体を傷めてしまう場合もございます。

通常の高圧洗浄よりも1.3倍ほど強い水圧が出る事により、通常では落とすのに時間がかかるor落ちない汚れを簡単に落とす事ができます。

6. まとめ

何でもかんでもバイオ洗浄という認識でなく生物系の汚れ(カビや苔)などに有効だということを覚えておきましょう。屋根や駐車場などは薬品ではなく先端ノズルを専用のものにするだけで綺麗に汚れを落とすことができます。また何か分からない事やご質問あればお気軽にお問合せください。ご質問ありがとうございました。