
1月31日FM三重ラジオ「外壁塗装の下地処理をしないとどうなるのか?下地処理とはどういうものか?」

毎週火曜日の午後18時12分からはゲツモクの中で「リペイント匠の匠Radio!」生放送中!
今日の放送内容は、FM三重ゲツモクのパーソナリティの代田さんと「外壁塗装の下地処理をしないとどうなるのか?下地処理とはどういうものか?」について楽しくお話してきました。
勿論、お電話でも受け付けていますので、電話で外壁塗装の色選びについてご相談したい方は、0120-804-902(8:00~20:00)まで『ホームページ見ました』とお気軽にご相談してください。聞いてくださった方で、分からない事や、もっと話を聞きたい、相談したいなどありましたら、ラインでお気軽にご相談してください。
またリペイント匠のYouTubeチャンネルでも外壁塗装や屋根塗装、屋根工事、防水工事に関して様々情報を出していますので、見てください。またチャンネル登録もよろしくお願いします。

後から聞きたい方は、携帯で「radiko」というアプリをダウンロードして頂いて、FM三重 RADIO FLAPPERの毎週木曜日の午後2時20分からの「リペイント匠の匠Radio!」をお聞きください。
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話した内容の文字起こししたものはコチラ
代田さん:さて、この時間はリペイント匠の匠radio。リペイント匠の久保信也社長をお招きしまして
住宅塗装・防水工事のことなど色々とお話を伺っていきまーす。今週もよろしくお願いいたします。
久保:はい、よろしくお願いしまーす。
代田さん:先週のこの時間は雪がこれからまさに降ってくるーというね、そんな予報もありましてヒヤヒヤして
おりまして。まー、降りましたねー!
久保:そうですね。なんか2~3日ぐらい連チャンでずーっと降ってましたね。
代田さん:三重県でこんなに降るなんて!っと思っていましたが、かと思えば明日は津の最高気温15℃。
尾鷲16℃。
久保:すごいですよね。なんかこの切り替わりが激しいですよね。
代田さん:ほんとに体壊さないように気を付けないと。暑かったり寒かったり…まー、暑いとまではいかない
ですけどちょっと明日は気温が上がりそうなんですよねー。
久保:はい。それぐらいの方がいいですね、過ごしやすくてね。
代田さん:そうですね。社長もね、外に出てお仕事されること多いと思いますから。
久保:さすがに雪が凄かった日は、窓開けた瞬間に「みんなに今日は中止やな」って。事故が起きて人に迷惑
かけたらエライことになるんで。
代田さん:あー、そうですね。おっしゃる通りですね。さすがにあそこまで降っちゃうと現場も止まって
しまいますよね。
久保:亀山店の近隣の方から「亀山店の事務員さんから水が噴き出しとって」って言われたらしくて。なんか
給湯器の道管が破裂してましたね。寒さで。
代田さん:そうですかー。断水をおこした地域もありましたけどもね。社長無事でよかったです。
さあ、そんな中今日はどんなお話していきましょうかね?
久保:今日はですね外壁塗装する前に下地処理とか下地調整って言われるものって何なのって。結構そういう話
聞くと思うんですけど。結局下地調整って何なのかなっていうお話をしたいなと思います。
代田さん:具体的に教えてもらってもいいですか?
久保:はい。下地調整っていうのはですね、基本的に高圧洗浄だとかあとはコーキングの打ち替えとか、
錆びている部分のケレンとかそういった作業になります。
代田さん:じゃあペンキを塗るっていう以外の細かい作業。
久保:そうですね。塗装する前に塗装するのに相応しい下地に作り上げるっていうような作業ですね。
クラックのひび割れの補修とか。
代田さん:それは業者さんに任せるとみんなやってくれるわけですもんね?塗装する前に。
久保:そうですね。…そうですね。
代田さん:なんか言い淀みましたね?!
久保:えーっと、ちゃんと全部してくれるところと、わざとじゃないんですけど、わざとじゃないんですけど
分からずにしてない…してないって言ったらおかしいんですけど。するの忘れたとか、そんなんはあるかも
わからないですけど。
代田さん:あら、そうなると、忘れちゃったりするとどうなってくるんですか?
久保:錆びの部分でしたら、ちょっとケレンがあまいとちゃんと錆びを取ってなく、普通に錆止め塗ってから、
塗ってしまうと、また数年後ちょっと錆びが出てきたり。
代田さん:あ、すぐ出てきちゃうんだ。
久保:基本的に錆止めっていうのは、勘違いしてる方多いんですけど錆びてない部分に塗って、錆びを防止する
っていうものなんですよ。
代田さん:あ、じゃあ錆びてるに塗って直るわけではない!ww塗り薬みたいに…
久保:そうです。直らない。その錆びはまた起こしてくるんで。きれいに錆を取って錆止め塗るなら問題ないと
思うんですけど、錆びがちょっと残ってるうえで錆止め塗っても、そもそももう錆びてるから、と。
錆止めっていうか…
代田さん:あーそういうことですね。意味が無いと。
久保:そういうときは錆の転換材っていうて、普通錆って赤いイメージがあるじゃないですか?あれ赤錆びって
いうんですけど、あれすごい悪さして穴開けたりとかするんですけど。黒錆びに転換するのがあるんですよ。
代田さん:え?そうなんですか?
久保:そうなんです。それを塗ると黒錆びになったもう悪さしないんで、そのうえから塗装すると。
代田さん:あー、なるほどね。そういう処理をしっかりしておかないと…
久保:あとからちょっと大変に。あとひび割れとかでも、ドロドロの下塗りがあるんですよ。ちょっとこれは、
マズいなっていうひび割れでも、そのドロドロのやつを塗ってしまってそれから塗装すると、もう見えないじゃ
ないですか。なのでそういう風にしてしまったり。ひび割れの大きさによっても違うんですけど、本当は
大きいとひび割れの補修材塗ってから下塗り中塗りとかした方が本当はいいんですけど。
代田さん:あー、細かくちゃんとケアして直した後にっていうことですね。
久保:そうですね。じゃないと上塗りをちゃんと塗ったとしてもあんまり意味が無いというか。
代田さん:高圧洗浄、掃除をするっていうのも大事なんですか?
久保:そうですね、汚れてるうえに塗膜が乗っても、汚れが取れちゃったらあんま意味が無いというか。なので
きれいに落として北面とか風通しが悪いところは特に藻とかコケが生えやすいんですけど、お風呂場の面とか。
そういうところもきっちりきれいにとって、水洗いだけでは取れきれない場合は抗菌材、洗剤とか入れて
きれいに取ってから洗い流してから取るとか。
代田さん:ほう。コケの上から塗ることは無いかもしれないけど、万一塗っちゃったらそれポロっと取れちゃい
ますもんね。
久保:そうです、その分厚い場合。どうしてもそれでも取り切れない場合はあるんです。それはそれで
仕方ないんですけど、下地に防カビが入っている下塗り塗ったりして対処するっていうことですね。
代田さん:なるほどねー。我々ユーザーができる対処としては、今日みたいな知識を入れておいて業者に。
久保:そうですね、僕も今日これ話してて、お客さんがどれを気にしたらいいのかって難しいとこなんですけど。
代田さん:いや、でもさっき言ったように忘れちゃったりとかっていう業者さんが中にはいらっしゃるかも
しれないので、知識として入れておいてちょっと下処理っていうかそういったものもしっかりしてくださいね!
って一言声かけるだけでも。
久保:そうですね。今日の話を聞いてひび割れがある、錆びがあるってなったらちゃんと転換材いれてくださいね
とか。クラック補修してから塗装お願いします、とか。言うだけでちょっと違うかな、と。
代田さん:そういうことですね。その点、リペイント匠さんはそんなのもう、やってくださいねって言わなくても。
久保:いやいや、デフォルトです!
代田さん:wwデフォルトでやっていただけるということですね。
久保:もちろんでございます。
代田さん:はい、ぜひね頼りにしてほしいな、と思います。
久保:ありがとうございます。
代田さん:ということでリペイント匠、お問い合わせ先はフリーダイヤル。0120-804-902と
なっています。リペイント匠のyoutubeチャンネルも充実しておりますし、ホームページはね、今日言った
内容なんかも詳しく載っていますので、検索してみてください。
久保:はい、ブログで書かせていただいています。
代田さん:はい、ということで今日もリペイント匠の久保信也社長でした。どうもありがとうございましたー。
久保:ありがとうございました。
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