外壁塗装は色選びが超肝心!!part2

11月26日FM三重 外壁塗装は色選びが超肝心!!part2

毎週木曜日の午後2時20分からは「リペイント匠の匠Radio!」生放送中!今日も多田さんと楽しく『外壁塗装は色選びが超肝心!!』の続きをお話しました。

聞いてくださった方で、分からない事や、もっと話を聞きたい、相談したいなどありましたら、ラインでお気軽にご相談してください。

勿論、お電話でも受け付けていますので、電話で外壁塗装の色選びについてご相談したい方は、0120-804-902(8:00~20:00)まで『ホームページ見ました』とお気軽にご相談してください。

11月26日FM三重 外壁塗装は色選びが超肝心!!part2

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外壁塗装の色選びについて失敗する人・しない人

話した内容の文字起こししたものはコチラ

11月26日 木曜日 14:20~14:30

リペイント匠の匠Radio

多田さん:さぁ、毎週木曜日のこの時間はリペイント匠の久保信也社長をお迎えしまして、住宅塗装・防水工事などなどについてお伺いしていきます。久保さん、今日もよろしくお願いします。

久保:はい。よろしくお願いします。

多田さん:先週そういえば、外壁の色選びについてってことで、配色のヒントとかね、街中をいろんな住宅を参考にして、見て、自分の好きな色合いを見つけてほしいとかね。そんなお話頂きまして、参考になるのが食べ物の組み合わせだよっておっしゃってましたのよね。

久保:はい。結構、食べ物いいなと。

多田さん:宇治金時とかね。白、抹茶色、あと茶色か。

久保:はい、そうですね。後は、ひまわりだとか。身近なものが結構ヒントになるなっていうのがありますね。

多田さん:違和感がない配色になりますしね~

久保:そうですね。普段かわ見ているので。

多田さん:そのうえですね、さらに深堀りをしていきたい、今日も外壁の色選びについてパートⅡということなんですが、実際ににうちの実家でよくあったのがイメージと違うっていう。

久保:あぁ~結構ありますね。思ったより暗かったとか。

多田さん:そう、そう、そう。色見本で一応小さな四角い見本を見せて頂くんですけど、その小さな世界観で見ても、あのでっかいお家というね、パレットの中で見るのと全然違うじゃないですか。

久保:そうですよね。やっぱり思ったより暗かったなぁとか思ったより明るかったなぁというのは絶対あると思いますね。

多田さん:そういう時の何かこうした方がいいよっていうアドバイス?ポイントがあれば。

久保:基本的にあーゆうメーカーカタログとかそういうので見てると、人の目の錯覚、面積効果っていうんですけど、それによって濃く見えちゃうんですよ。

基本的に小さいものは。なので、広く塗ると思ったより明るくなったというイメージがつくので、基本的にはそういうメーカーカタログだけで選ぶんじゃなくて、

ちゃんとA4用紙ぐらいの塗板みたいなのを用意してもらって、明るい外で判断したりだとか、後は試し塗りしたりだとか、後は近くでイメージ通りの色があるんであれば、そこに塗料メーカーの人とみんなで行って、この色はどこの色やっていうのを調べてもらうとか。

多田さん:なるほどねーそういうことも出来るんですね。

久保:はい。全然できます。

多田さん:やっぱりポイントはあれよね。事務所とかで、家の中でこう見ちゃだめですよね。

久保:そうですね。それが一番あるあるやと思います。だいたい皆さんお仕事お忙しいんで夜に色の打ち合わせしに行って、その電球の色とかそんなんで見え方とかが全然変わっちゃうんで。

後は、ガイナっていう特殊な塗料があるんですけど、70%がセラミックで出来ている塗料なんですけど、遮熱塗料で。外に行って陽に当てると乱反射してピカピカするんですよ、セラミックが。乱反射してすごく明るく見えるんですよ。だからそんな塗料もあるので外で見るのが一番いいかなと思います。

多田さん:なるほど。あとそう、今ピカピカって今おっしゃったんですけど、質感?

久保:艶があるとか?

多田さん:艶なしとか。あと、つぶつぶのなんていうんでしょう、こう、でこぼこしたような、ざらつきがあるようなのもかっこよかったりするじゃないですか?

あれの組み合わせも結構難しいなと思って。

久保:そうですね。そこは派手好きな方と、落ち着いた感じがいいなという方と、艶あり、なしで分かれるのかなと思うんですけど。

ボクの一番おすすめっていうのが壁自体を艶なしにして、他の雨樋とか他の付帯部を艶ありにするってことですね。そうするとすごくメリハリがついてかっこよく仕上がります。

多田さん:全部の箇所を艶ありだったら艶ありって感じで、質感を統一するんじゃなくて、部所ごとにちょっとこう分けていくっていうやり方もあるんですね。

久保:そうですね。そうするとすごくメリハリがついてかっこいいなと思います。

多田さん:確かにそうですね。服でもそうですよね。上から下までテカテカした服だとちょっとやりすぎ。

久保:結構やばいですね。上から下までテッカテカやと…w

多田さん:多田えりか、やりがちですけどw

久保:いや、いや、いや、いやw

多田さん:上から下までギラギラっていうのは、やりがちですけどwその辺は質感のなんかこう違和感みたいなのが生まれないようにするってのは大事かもしれないですね。色だけじゃなくてね。

久保:そうですね

多田さん:あと、うちの家で困ったというか悩んだのは、窓枠?サッシの色と壁との調和。これはね、後で気付く感じでした。

久保:そうですね。皆さんだいたい後から気付かれるんですど、サッシってだいたい茶色とか黒とか白が多いと思うんですけど、サッシの色合いで付帯部の色を決めたりその外壁の色を決めたりするといいかなーいう。塗れない部分から逆算して考えていくってみたいな。

多田さん:サッシはね、確か白とブラウンと後ちょっとメタリックなブラウンと3パターンの中から選んで下さいって言われて、それは元々のサッシの色ね。

そのサッシの色っていうのが決まっちゃてたから、じゃあそれに合わせる壁紙の方がいいじゃんことになって、結局ベージュと明るめのブラウンかな。それにしたんですけど、それでも夫と揉めた?というか意見が食い違いました。

久保:あっ、その色のことですか?

多田さん:そう、そう。私は白が使いたい!でも白は汚れが目立つからーとか。

久保:でもサッシの色で悩まれる方、結構見えますね。

多田さん:あっほんとですか。

久保:やっぱり塗ってから、あっサッシの色と合わないな、みたいな。やっぱり外で見ないとそれもなかなか気づきにくいというかね。

多田さん:そうですよね。リペイント匠さんでも先週も教えて頂きましたが、施工事例の写真も見せて頂けたりとか、後はリペイント匠さんならではの
サービスとういうと?その塗りに関しては?

久保:試し塗りっていうのはめんどくさがって結構やらない業者さんとかみえるんですけど、そんなのも全然言って頂いたら結構、2平米とか3平米とか。結構わかるようなイメージで、何パターンか塗ったらわかりやすのかなと思います。

多田さん:はい。という試し塗りというのもしてくださるのでそういった途中工程のサービスも利用して納得のいく色選び、したいですねー。
ということで、ご相談はこちらまでお願いします。フリーダイヤルは0120-804-902 リペイント匠まで。今日もリペイント匠の久保さんにお話伺いました。ありがとうございました。

久保:ありがとうございました。

この記事を書いたのは

代表の久保です

株式会社リペイント匠 代表取締役 久保信也 1982年2月8日生まれ。【プロフィールはコチラ

◆2021年3月22日に、1冊目の書籍となる「家の寿命を20年延ばすはじめての外壁塗装」を幻冬舎から出版。Amazonやお近くの書店でも購入可能。

15歳からこの建築業に携わり、2012年に一般の消費者向けのリペイント匠を設立しました。施工したお客様に必ず喜んで頂けるように、社員教育を徹底し、一軒、一軒を自分の家を塗り替えするように丁寧に一つの作品のように仕上げています。三重県にお住まいで外壁塗装やその他リフォームでお悩みの方はお気軽にご相談してください。

三重県全域(津市・松阪市・伊勢市・亀山市・鈴鹿市・四日市市・名張市)での住宅の外壁塗装,屋根塗装,は塗り替え職人直営の「リペイント匠」にお任せください。

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