リペイント匠、FM三重、ラジオ

FM三重「屋根リフォームについて」

毎週木曜日の午後2時20分からは「リペイント匠の匠Radio!」生放送中!今日もリモートワークの多田さんと楽しく『屋根リフォーム』についてお話しました。

『屋根リフォームについて』

■屋根リフォームには大きく分けて3つ

■どの様な屋根が屋根塗装ではなく屋根カバー工法をおすすめするのか?

■屋根カバー工法を塗装店に依頼する理由

■屋根カバー工法のおすすめの屋根材

■屋根塗装と屋根カバー工法の価格

この様な内容を話してきました。

内容は一緒ではないですが、同じような内容をYouTubeでもアップしていますので、気になる方はぜひ見てください。

聞いてくださった方で、分からない事や、もっと話を聞きたい、相談したいなどありましたら、ラインでお気軽にご相談してください。

勿論、お電話でも受け付けていますので、電話で外壁塗装の色選びについてご相談したい方は、0120-804-902(8:00~20:00)まで『ホームページ見ました』とお気軽にご相談してください。

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後から聞きたい方は、携帯で「radiko」というアプリをダウンロードして頂いて、FM三重 RADIO FLAPPERの毎週木曜日の午後2時20分からの「リペイント匠の匠Radio!」をお聞きください。

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屋根カバー工法【価格、値段、材料の比較検討、施工方法】

話した内容の文字起こししたものはコチラ

さん:さぁ毎週木曜日のこの時間は、リペイント匠の久保社長をお迎えいしまして、住宅塗装防水工事について伺っていきます。
今日もスタジオに久保さんに来ていただきました。
お願いします。

久保:はい、お願いします!

多田さん:はい、今日はどんな話題でいきましょう?

久保:屋根リフォームについてちょっとお話したいなと思うんですけど。

多田さん:はい。

久保:屋根リフォームって考えると、結構屋根塗装しかないのかなって思われがちなんですけど、屋根リフォームに大きく分けて三つあるあるんですよ。

多田さん:手法が三つある?

久保:そうですね。まず一つ目は屋根塗装ですね。二つ目は屋根の吹き替え。屋根をコロッと変えるという意味ですね。三つ目は屋根のカバー工法といって、今の屋根を下地にして、その上から新しく屋根を付けるっていう形になります。

多田さん:はい。

久保:それであのー、どのような屋根かその三つの中でどのゆう風に振り分けるかっていうことなんですけど、屋根塗装が無理だなっていう場合はだいたいカバー工法か吹き替えをお勧めするんですけど、

どういった屋根が、屋根塗装無理かなって言いますと、えーっとまずは屋根材事態の寿命がちょっと迎えているっていう屋根ですね。

多田さん:まー、あのー土台がガタガタしてたら、上からいくら塗ってもねー。

久保:そうです、そうです。えっとー屋根材が寿命を迎えていると、屋根塗装しても10年持たないなっていう判断で、、。

多田さん:はい。

久保:はい。それはちょっと無理になります。はい。それで二つ目がえーっとー屋根材事態が塗装不可能の場合ですね。中には屋根材のえーっとなんて言うんすかね、塗装しても全く意味がない屋根材があるんですよ。

多田さん:おー。

久保:塗装しても屋根材事態がもーめくれちゃうっていう、どんどん。

多田さん:あっ、なるほどねー。てかまーその上からなんていうか塗装するように出来てない物ですね。

久保:そうですそうです。ちょっと喋りだすと長くなるんでw

多田さん:そうですね。

久保:はいw詳しいことはユーチューブでも載ってるんで、また調べてください。

多田さん:はい、リペイント匠チャンネルでご覧ください。

久保:はい、それで三つ目ですね。

多田さん:うん。

久保:三つ目はえーっと、雨漏りによって下地がちょっと痛んでる場合ですね。

多田さん:うん。

久保:この場合は、だいたいが前回塗装してその時に水の排出経路とかあんまり考えられてなくて、コーキングとかでベタベタにしてある場合が多いんですけど、そうなった場合下地がフワフワで痛んじゃってるんですよ。

多田さん:ほー。

久保:そうなった場合、上から屋根塗装してもえーっとどんどんどんどん下地が痛んでってるんでまたお客様にその時は相談するんですけど、だいたいカバー工法っていうか下地をやりかえてからカバー工法をすることをお勧めします。

多田さん:なるほどー。

久保:そしてですね、えっとー屋根カバー工法ってうちあのー外壁塗装専門店じゃないですか。

多田さん:うん。

久保:屋根リフォーム店じゃなくて、外壁塗装専門店がなんでそのー屋根工事するのっていう話なんですけど。えっとー普通の屋根工事店って、なんていうんすかねカバー工法って結構下地処理がすごく大事なんですよ。

多田さん:はい。

久保:まっ塗装も一緒なんですけど、なんていうんすかねえーっとカバー工法する前に今既存の屋根を下地としてするんですけど、そのカバー工法する前に水洗いをするんですけど、現在の汚れを取るために。

多田さん:はい。

久保:それをー屋根リフォーム屋さんっていうと結構電気のキャリアとかホームセンターで売ってるやつで洗っちゃたりするんですけど

多田さん:んー、高圧洗浄機っていうやつですよね。

久保:そうですそうです。あーゆーので洗うと取りきれないんですよやっぱ、汚れが。

多田さん:あっ、なんか取れるイメージでしたけど、なかなか難しいんですね。

久保:そうですね、全部はきちんと取りきれないので、基本的にえーっとなんていうんすかね、今の現在の屋根を下地にしてその上から防水シート、粘着性の防水シートを貼ってから屋根材貼るんですけど、カバー工法って。その汚れが残ってる状態で防水シートが粘着しないんですよね。

なのでえーっとー、きちんと水洗い下処理が大事になるんですけどー、その点僕らの場合は普段からエンジン付きの水洗い機でしっかり水洗いして、そしてうちもちゃんとあのー屋根のカバーの専門の職人がいますので、その辺はご安心頂けたらなと思います。

多田さん:んー、なるほど、やっぱりあのー、久保さん的にはていうか、プロの目から見て屋根塗装というのは、まっ、金額的にも気持ち的にも気軽にできる希望ではある。

久保:そうですね。

多田さん:ただ、よほど下地がしっかりまーあのー修理等々が必要なく、しっかりしてないと
難しいわけなんですよね。

久保:そうですね、塗装っていうのは基本的に事前対応なんで。

多田さん:そうですよね。

久保:はい、結構痛んでしまったり、雨漏り何か起きてからでは塗装で対応できないことも多々あります。

多田さん:んー、ということでやっぱりお勧めなのがカバー工法になるということですか。

久保:そうですね、先ほど言ったような三つの点ですか、そういうのにあてはまる場合はカバー工法とかがお勧めになります。

多田さん:んー。

久保:またそのカバー工法でもですね、えーっとー材料がいっぱいあるんですよ。

多田さん:あー、そうなんですか!

久保:そうですそうです、えーっとー僕らが使っている金属屋根の石が付いてるやつがあるんですけど耐久性50年ぐらいあるんですけど、えーっとーそれは塗装品ぢゃないんですよ。

なんていうんすかね、石自体に色が付いてて、それがあのー金属屋根にくっついてるんですけどそれをすると、塗装する事もないし50年ぐらいメンテナンスフリーでいけるので。

多田さん:あっ、それってなんて言う名前でしたっけ?

久保:デクラっていう。

多田さん:ですね!

久保:はいW

多田さん:デックラーww

久保:そうですそうですww

多田さん:wもうねー水曜日も木曜日もこのデクラがすごくお勧めとw

久保:情熱さんでねw

多田さん:情熱さんでねw
あのーやってますけれどw

久保:その他にですね、板金でできた屋根とかもあるんですよ。そういうのでも値段うちとあんま変わんないですけど、どっちをつかっても。

多田さん:そうなんですか、デクラの方がちょっとお高いのかなというイメージがありました。

久保:もう見た感じは絶対こっちのが高いやろっていう感じなんですけど、実際値段変わんないんですよ。

多田さん:へー。

久保:そしてそっちの方の板金の方塗装品なんでまた10年ぐらいしたらまた塗装が必要になるんで。

多田さん:あらあら、はい。

久保:なのでどっちかっていうとデクラの方がお勧めかなと思います。

多田さん:あのーバリエーションも豊富で、質感がなんかすごく、、

久保:そうですそうです。

多田さん:洋風にも和風にも合っていう。

久保:そうですそうです。いろんな形があって色も色んなグラデーションも色々あって。でここで注意点なんが、デクラと同じような形の屋根でもそのなんていうんすかね、類似品みたいなんがいっぱいあるんですよ、違うメーカーが出した。ホームセンターとかでも色々売られてるんですけど、

多田さん:まぁあるあるですよね。

久保:そうですそうです。
そういうのていうのはえーっとー、5年ぐらいするとその石がはがれてくるんですよ。

多田さん:えっ、石がはがれる?

久保:はい、その石がはずれてきてただの板金になってしまうっていうか、目も当てられない状態になるで。

多田さん:へー、ww

久保:雨樋なんかも砂だらけ、石だらけみたいな。

多田さんデクラだったらそんな事ありえない?

久保:絶対ないです。

多田さん:ww
ちょっとすごいですね、類似品も少し年数建つとー、、そんな

久保:そうなんです。

多田さん:残念な結果になるんですね。

久保:そうですそうです。デクラっていうのが流行りだしてからみんな色々各メーカーが色々マネして作るんですけどまっどれが商品ダメってなかなか言えないんですけど。

多田さん:そうですね。

久保:はい、その辺気を付けて頂けたらなと思います。

多田さん:あと類似品があってちょっとみなさんも気を付けながら、あとはやっぱりプロのね、あのーしっかりしている業者さんに依頼するのが一番いいかと思いますけどねー。

久保:はいw

多田さん:今日のまとめとしては、やはり屋根リフォーム三つ色んな手法がありますけど、耐久性とかなんと言っても見た目という部分でやっぱりカバー工法がいいかなっていうところですかね。

久保:はい。あと費用面でお伝えしたいんですけど、やっぱり屋根塗装の場合なんですけどまぁ大きさとか塗料によるんですけど、だいたい15万円から35万円程です。

多田さん:あっ、意外とお安いというか、思ったよりはでした。

久保:そうですね、はい、でも屋根カバー工法の場合はちょっと80万円とか70万円とか普通にしてきます。

多田さん:あー、それでもね、耐久年数を考えたらっていうことになりますよねー。

久保:そうですね、もうずっと安心っていうことを考えていただければ。

多田さん:はい、ということで皆さんのおうち屋根リフォームの際は今日おっしゃっていただいたことを参考に
ぜひチェックしてみてください。

久保:はい、お願いします。

多田さん:そのほかご相談はこちらまでお気軽にどうぞ!フリーダイヤル0120-804-902、リペイント匠まで。またリペイント匠のユーチューブチャンネルでも、久保さん自ら結構わかりやすく語っていますのでしっかりご覧ください。

久保:はい、お願いします。

多田さん:今日もリペイント匠の久保さんにお話しを伺いました。ありがとうございました。

久保:はい、ありがとうございました!

この記事を書いたのは

代表の久保です

株式会社リペイント匠 代表取締役 久保信也 1982年2月8日生まれ。【プロフィールはコチラ

◆2021年3月22日に、1冊目の書籍となる「家の寿命を20年延ばすはじめての外壁塗装」を幻冬舎から出版。Amazonやお近くの書店でも購入可能。

15歳からこの建築業に携わり、2012年に一般の消費者向けのリペイント匠を設立しました。施工したお客様に必ず喜んで頂けるように、社員教育を徹底し、一軒、一軒を自分の家を塗り替えするように丁寧に一つの作品のように仕上げています。三重県にお住まいで外壁塗装やその他リフォームでお悩みの方はお気軽にご相談してください。

三重県全域(津市・松阪市・伊勢市・亀山市・鈴鹿市・四日市市・名張市)での住宅の外壁塗装,屋根塗装,は塗り替え職人直営の「リペイント匠」にお任せください。

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