FM三重 ゲツモク リペイント匠 外壁塗装

FM三重ラジオ「濃い色で外壁塗装をする時のメリットやデメリット」

FM三重 ゲツモク リペイント匠 外壁塗装
代田さん:さてここからはリペイント匠の匠radioのコーナーです。今日もリペイント匠の久保信也社長をお招き
しまして住宅塗装・防水工事のなど色々とお話を伺っていきまーす。久保社長今日もよろしくお願いしまーす。

久保:はーい、よろしくお願いしまーす。

代田さん:なんだからー、明日からすごく寒く…

久保:なんだからーww

代田さん:なんだからーって言っちゃいましたねwwなんだからー明日からーすごく寒いみたいですよ。

久保:いや、なんかほんと最近急に一気に寒くなりましたよね。

代田さん:朝晩特にですよね。日中は車に乗っていると暑いなって思うぐらいの時もあるんですけど。

久保:ジャンパー着て車運転しているとちょっと暑いぐらいとか。

代田さん:ねー。日中も含めて明日からどんどん下がっていくみたいですけどもね。

久保:なんかでも昔の12月と比べたらまだちょっと暖かい。

代田さん:今年は特にね。私なんか特に長野県生まれなので冬は寒かったんですよねぇー。

久保:12月すっごい寒いイメージですもんね。

代田さん:めちゃくちゃ寒いですけど今年はまぁなんとなくやれてますよね。

久保:まあまあ。まあまあって感じですよね。

代田さん:どうですか、寒いの得意ですか?

久保:いやー、寒いのも暑いのもダメなんですよ。

代田さん:アッハハ。まぁあんまり寒いの得意な人いないよなー、って思いながらフッたんですけど、
暑いのもダメ?

久保:そうなんです。でも冬は着込んだらいいから冬の方がいいっていう人いるじゃないですか?!冬は冬で
夏になってほしいし、夏になったら冬になってほしいし…もうどっちもって感じです。

代田さん:ww夏が好き冬が好きー?って言ったらもうどっちも嫌いってことですか?

久保:いや、どっちもまぁまぁメリットデメリットがありますから…

代田さん:wwうわ、なんかもう経営者の目線じゃないですか?

久保:イヤイヤ12月になると出費も多くなるじゃないですか?クリスマス…もうもらう方じゃないんで。

代田さん:あぁ。そうですね。確かにねー。

久保:で、嫁さんの誕生日も12月なんで。

代田さん:あ、そうなんだー。色々重なるんですねー。

久保:そうなんです。どうしようもない月なんですww

代田さん:アハッどうしようもない。寒いし出費がかさむし。

久保:そうなんですよ。クリスマスプレゼント子どもに用意したら直前になって「あのフィギュアがいいなー」
って言いだしたり。

代田さん:あー。来月になるとまたお年玉とか言われますしねぇ。

久保:そうですそうです。

代田さん:そうですか。そんな大人な冬をぜひ乗り切っていきたいなっと思うんですけれども。さ今日も住宅塗装に
ついてお話を伺いたいと思うんですけれども、今日はどんなテーマでお話していきましょう?

久保:今日はですね、外壁塗装で濃い色。例えばブルーだとか黒だとかみんな黒とかを連想しやすいんですけど、
濃い色って言うと…爽やかな青とかあんなんも入れて濃い色にするデメリットとかメリットとか、あとは濃い色に
するときの注意点とかもちょっとお話できたらなー、っと思います。

代田さん:濃い色にすると…どうだろなぁ。メリットデメリット。でも濃い色の方がカッコ良く見える
じゃないですか?

久保:そうですね、インパクトが結構残りやすいかなーと。

代田さん:はい。それメリットですよね。

久保:そうですね。家の道案内する時とか「あの青い家」とか。

代田さん:あー、確かに。分かりやすいっていうのは一つのメリットかもしれないですね。
その他にはどうですか、濃くすると?

久保:えーっとメリットで言うとですね…ちょっとお待ちくださいね。今携帯で見ながらお話するんで。

代田さん:アハハハそうなんですね。おそらくブログを検索してる…リペイント匠の、ね。

久保:そうなんです。今日コレ喋ろうっと思って。

代田さん:かなり充実していますので、良かったらホームページもご覧いただきたいですけども。

久保:はい、よろしくお願いします。メリットですね。高級感とか重厚感が出る仕上がりになるっていう
ことですね。メリハリがはっきりしてカッコ良くなるっていうのがメリットの一つかなって思います。

代田さん:うん、なるほど。

久保:上と下で色分けてる住宅とか見たことあります?ツートンカラーって言われるものなんですけども。

代田さん:え?1階と2階でってことですか?

久保:はい、1階と2階とかで違う色。

代田さん:あーんまりないかもしれないですけどね。

久保:あ、本当ですか?結構あるんですけど、2色に分ける時に淡い色と薄い色で分けると全然ハッキリ
しないんですよ、分ける意味がないんで。はっきり分ける時は分けなきゃいけないんで、ツートンカラーの時に
採用しやすい。

代田さん:あーなるほど。へぇ意識してないだけかな…結構あるんですか?

久保:絶対そうです。めちゃくちゃあります。

代田さん:え、めちゃくちゃある?!

久保:めちゃくちゃあります。こっから津駅に走るだけで多分何戸かあります。

代田さん:アハハほんとです?それは是非注目して見ておきます。ツートンカラー。

久保:はい、ぜひ見てください。上と下で分かれてるとか縦ラインで分かれてるとか。

代田さん:それを差別化するために濃い色を使った方がいい。

久保:そうですね、濃い色と薄い色で分けるとハッキリして分かりやすいかなと思います。

代田さん:なるほどー。まだまだあるんですか?

久保:次は先ほどちょっと代田さんもおっしゃった印象に残る仕上がりになるかなっと。印象に残ってちょっと
こだわりのある外観になるかなっと思います。多分メリットかなっと思います。

代田さん:うんうん。

久保:それでですね、濃い色を使う時の注意点なんですけど、まずはですね原色よりも少し薄めの色を選ぶって
ことが大事かなと思います。赤青黄色とか濃い原色系があると思うんですけど。真っ黒とか。そういう原色系を
ガッツリ選ぶんじゃなくてちょっと薄い色。

代田さん:ほお~濃い中でも若干薄くした方が?

久保:そうですね。それで色褪せがだいぶ抑えられるのと、やっぱ塗膜の痛みって熱で傷むことが多いんですよ。
なので、濃い色って熱を吸収しやすい。で、痛みが早いんで。

代田さん:あ、そうですよねぇ。なるほど。

久保:なのでやっぱちょっと抑えた方がいいかなと思います。

代田さん:以前にもね、原色を使うとちょっと色落ちが目立ってくるよ、っていう話がありましたけれども。

久保:そうです。

代田さん:ここでもやっぱり濃い色、原色は、使わない方が?

久保:そうですね、色褪せももちろんなんですけど塗料の痛みは熱がほぼ、なんで。
その辺も踏まえてワントーンちょっと落とす方がいいかなと思います。

代田さん:なるほど。分かりましたー。

久保:あとはですねー、サッシとか変えられない部分あるじゃないですか?色を。アルミ部分とかの。
そこの相性を見て選ぶと失敗しにくいかなと思います。

代田さん:あ、確かに。そことガッツリ違う色だったりすると…

久保:そうですね、なんか塗ったらアレ?全然雰囲気違うなーみたいな。www

代田さん:濃い色だと更に目立ちますしね。

久保:そうです。それともう一つ。耐候性の強い塗料を選ぶっていうことが大事かなと思います。

代田さん:耐候性?

久保:耐久性って言った方が分かりやすいですかね?

代田さん:あ、耐久性。

久保:僕ら耐候性っていうんですけど。耐久性って言った方が分かりやすいと思うんですけど。ちょっと
いい塗料を使った方がいいと思います。

代田さん:お、濃い色だと特に?どうしてですか?

久保:やっぱその中に入っている、塗料っていうのは樹脂と顔料っていう色が混ざってできてるんですけど、
それが分離してチョーキングっていう白い粉が出てきたりするんですけど、紫外線とかで。それが分離
しにくくなったりとか、そもそも使っている顔料が強いものが使ってあるので、高い塗料は。色褪せも
しにくかったり塗料の痛みもしにくい、と。

代田さん:なるほど。そうですね。濃い色を使うと色褪せのリスクっていうのは多少あるんだけれども、そういう
イイものを使うことによってそこのリスクも減らせるよっていう。

久保:そうです。ちょっと濃い色を選ぶときはちょっとイイものを選ぶのも覚悟した方が…はい。いいかなーと。

代田さん:なるほどー、分かりました。ちょっと私も帰り道にしっかりと見ていきたいと思います。

久保:はい、多分めちゃめちゃ見たことあると思います。

代田さん:アハ!wwほんとですか?

久保:多分全然視界に入ってない。

代田さん:あーwwまー、人の家はあんまりまじまじと見ないもんなー。

久保:興味あることってやっぱ結構目につくじゃないですか。車でもコレが欲しいってなったらそればっかり目に
つくと思うんですけど。

代田さん:あー、確かにそうですね。

久保:多分代田さんが外壁塗装しよかなー、って思ってたらめっちゃ目につきます。

代田さん:あー、そうか。

久保:wwやで全く考えてないww全然景観になってる。

代田さん:このコーナーやってるのにねぇ。

久保:なかなかそんなじっくり見ないんでね、普段。

代田さん:いやいや、分かりました。今日は注目して帰りたいと思います。ツートンカラー。そして色の濃い家は
どんな仕上がりなのかな、っていうのも是非皆さんも見てみてください。そして将来の外壁塗装の参考にして
欲しいな、と思います。

久保:はい、よろしくお願いします。

代田さん:さ、今日ねブログ記事を紹介致しました。リペイント匠のホームページ本当に充実した、今日言った
内容ですとか、たくさんの住宅に関するアドバイス載っておりますのでぜひぜひ、ご覧いただきたいと思います。
そしてyoutubeチャンネルもぜひチェックしてくださいね。お問い合わせの電話番号はフリーダイヤル
0120-804-902となっています。さ、冬も夏も苦手だという久保社長。

久保:ほんとどうしようもないですね。

代田さん:いやいや、これから寒い日がね、続きますのでお互いに体に気を付けていきましょう。
ということでありがとうございましたー。

久保:はい。ありがとうございましたー。

毎週火曜日の午後18時12分からはゲツモクの中で「リペイント匠の匠Radio!」生放送中!

今日の放送内容や外壁塗装についてご相談したい方は、0120-804-902(8:00~20:00)まで『ホームページ見ました』とお気軽にご相談してください。聞いてくださった方で、分からない事や、もっと話を聞きたい、相談したいなどありましたら、ラインでお気軽にご相談してください。

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この記事を書いたのは

代表の久保です

株式会社リペイント匠 代表取締役 久保信也 1982年2月8日生まれ。【プロフィールはコチラ

◆2021年3月22日に、1冊目の書籍となる「家の寿命を20年延ばすはじめての外壁塗装」を幻冬舎から出版。Amazonやお近くの書店でも購入可能。

15歳からこの建築業に携わり、2012年に一般の消費者向けのリペイント匠を設立しました。施工したお客様に必ず喜んで頂けるように、社員教育を徹底し、一軒、一軒を自分の家を塗り替えするように丁寧に一つの作品のように仕上げています。三重県にお住まいで外壁塗装やその他リフォームでお悩みの方はお気軽にご相談してください。

三重県全域(津市・松阪市・伊勢市・亀山市・鈴鹿市・四日市市・名張市)での住宅の外壁塗装,屋根塗装,は塗り替え職人直営の「リペイント匠」にお任せください。

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