外壁塗装の艶あり、艶なしはどっちがいいの?松阪市の塗装業者が詳しく解説!

外壁塗装の艶あり、艶なしはどっちがいいの?松阪市の塗装業者が詳しく解説!

外壁塗装の艶有と艶無しはどっちがいいのか?

外壁塗装をする時に使われる塗料で艶あり、艶なしがあるけどどちらがいいのかな?

 

悩む方が多いので特徴を知ったうえで外壁塗装をしていくことが納得のいく仕上がりにつながります。

 

三重県松阪市をはじめ、鈴鹿市、津市、亀山市、四日市市、伊勢市、名張市、伊賀市を営業エリアにしている

外壁塗装専門店が詳しくお伝えしていきますのでぜひ参考にしていただけたら嬉しいです。

外壁塗装の艶あり、艶なしはどっちがいいの?松阪市の塗装業者が詳しく解説!

外壁塗装の際、新築の時のようにツヤツヤ、ピカピカにしたい、と思う方もいれば

光沢や艶を抑えて落ち着いた感じに仕上げたい、という方もいるでしょう。

艶ありといっても艶消し、三分ツヤ、五分ツヤ、七分ツヤ、艶ありなどいろんな種類があります。

艶とは光沢の事です。

 

艶消しとは艶が無い状態をいい新築時の外壁のほとんどは艶消しでマット仕上げとも呼ばれています。

三分ツヤは艶消しに少し艶がついた状態です。少しピカピカ感を出したい時はおすすめです。

五分ツヤは半ツヤとも呼ばれています。中間点の度合いの艶です。

七分ツヤは艶があるだけでなく、汚れにくく耐久性もあります。

艶ありは光沢度が70以上ある状態をいいます。かなり光ってツヤツヤの印象です。

メーカーや塗料によっては、5段階すべての塗料があるわけではありません。

塗料によっては艶なしにできないものや三分艶までにしかできないものもありますし、

反対に、艶なししかない塗料もありますので塗装を依頼する業者に確認してみてもよいでしょう。

 

また、溶剤塗料か水性塗料かによっても艶が変わってきます。溶剤塗料の方が艶が強いです。

ピカピカしている感じがあるのが溶剤塗料の特徴です。

水性塗料の艶ありはピカピカな光沢の感じは少ないので気にならない方も多いです。

基本的には元々艶ありの塗料があり、そこから艶消し材を調合し艶消し塗料を制作するので、塗料の中には艶消しに出来ないものもあります。

 

艶あり、艶なしは好みが分かれますが洋風のお家は艶があってもいいかもしれませんね。

和風のお家は艶があるのを敬遠される方も多いですが、どちらの方が良い・悪いという

話ではありませんのでここはやはり自分好みで塗装していきたいですね。

 

艶ありは光沢のある仕上がりになるので外壁塗装をしたことがひと目でわかる、

艶なしはマットな仕上がりになるので和風のお家と相性が良い、高級感のある印象を演出してくれるでしょう。

艶あり、艶なしメリット・デメリット

外壁塗装の艶あり、艶なしはどっちがいいの?松阪市の塗装業者が詳しく解説!

それぞれのメリット・デメリットもお伝えしていきます。

艶ありのメリットは光沢があるので汚れが付着しにくい点です。なんとなくイメージができますね!

耐用年数に優れていたり、光沢感が美しく綺麗、選べる塗料の種類が多いことも艶ありのメリットではないでしょうか。

 

デメリットは人によっては光沢感が安っぽく見えたり、外壁の種類によっては艶が目立ちすぎる、光の加減で眩しさを感じたり経年劣化で艶感が徐々に消失していく点です。艶は2~3年で消えるケースが多いです。

塗膜が吸収されるので通気性を確保しないといけないお家は艶ありは避けた方がいいですね。

明るい色の外壁にしたい時は、艶を抑えた方がしっくりくる場合もあります。

 

艶なしは雰囲気(見た目)の変化が少ない、マットで高級感のある仕上がりになる、どんな家にも合いやすいのがメリットでしょう。

デメリットとしては汚れが付着しやすい点や、汚れが付着しやすい分劣化が早い、塗料の種類が少ない、色によっては地味に見える、

艶あり塗料を調整で艶なしにすると、価格が高くなるなどがあります。

艶なし塗料に好みの色がなかった場合は業者が艶あり塗料に艶消し材を混ぜ、艶の調整をしてくれる場合がありますが

艶を調整した塗料は塗るのが難しく、職人の技術力によって仕上がりに差が出ることもありますので注意が必要です。

仕上がりの美しさにこだわりたい方は、すでに調整された状態の塗料を選んだ方が安心です。

艶あり、艶なし塗料の選び方のポイント

外壁塗装の艶あり、艶なしはどっちがいいの?松阪市の塗装業者が詳しく解説!
外壁塗装の艶あり、艶なしはどっちがいいの?松阪市の塗装業者が詳しく解説!

外壁塗装に使用する塗料で大切なのは、艶の有無だけではありません。

艶ありの塗料を選ぶときは、濃いめのブラウン、グレーなど、少し暗めの色を選ぶことで

艶はありつつも落ち着きのある雰囲気が演出できます。

反対に、艶なしの塗料を選ぶときは、明るめの色がおすすめです。

日当たりが悪い場所では、艶なしの塗料は暗めに感じたりしますので

明るく見せたい場合は、ご自身で選んだ色よりも、1トーン明るめの色を選んでみてはどうでしょうか。

それでは、失敗しない為に次のポイントに気を付けましょう。

 

■色見本で色と艶を確認する。

小さな色見本を参考にすると、広い外壁に塗った際にイメージが変わる可能性がありますのでできるだけ大きな色見本で確認した方が安心です。

カラーシミュレーションをしたり試し塗り、検討中の塗料を塗装したお家を見せてもらうとイメージしやすいかもしれません。

 

■屋外で色見本の確認をする。

室内の照明器具に照らされた状態と、色や艶の見え方が異なるので日光の下で色・艶の確認しましょう。

屋外で見る方が艶を強く感じる傾向がありますし時間帯によっても見え方が変わるため時間帯を変えて試すのも1つの方法です。

外壁塗装の艶あり、艶なしのまとめ

ここまで艶あり、艶なし塗料のお話をしましたが艶あり、艶なしはお好みで決めていただいてOKです。

本記事でご紹介した内容を確認しながら艶ありと艶なしを選んでいただいて納得のいく色、艶に出会えるように参考になれば幸いです。

疑問や質問などございましたら、お気軽に、0120-804-902(8:00〜20:00)まで「ホームページ見ました」とお問合せください。

 

松阪市をはじめ、鈴鹿市・津市・亀山市・鈴鹿市・伊勢市・名張市・伊賀市・四日市市を中心に三重県全域が施工範囲です。

 

詳しくは、松阪市のショールームの情報をご覧ください。

https://www.mietosou.com/matsusaka-city/

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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この記事を書いたのは

代表の久保です

株式会社リペイント匠 代表取締役 久保信也 1982年2月8日生まれ。【プロフィールはコチラ

◆2021年3月18日に、1冊目の書籍となる「家の寿命を20年延ばすはじめての外壁塗装」を幻冬舎から出版。Amazonやお近くの書店でも購入可能。

15歳からこの建築業に携わり、2012年に一般の消費者向けのリペイント匠を設立しました。施工したお客様に必ず喜んで頂けるように、社員教育を徹底し、一軒、一軒を自分の家を塗り替えするように丁寧に一つの作品のように仕上げています。三重県にお住まいで外壁塗装やその他リフォームでお悩みの方はお気軽にご相談してください。

三重県全域(津市・松阪市・伊勢市・亀山市・鈴鹿市・四日市市・名張市)での住宅の外壁塗装,屋根塗装,は塗り替え職人直営の「リペイント匠」にお任せください。

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