
12月13日南郊中学校の生徒さんからの手紙
こんにちは!リペイント匠の久保です。
先日、コロナの時期で職業体験が出来ない子供たちに、津市南郊中学校に職業講話をさせて頂きにいったのですが、今日、先生が生徒さんが書いてくれた感謝の手紙をもって来社してくださいました。
中々、手紙などもらう機会も少ないので、一枚、一枚嬉しく読ませて頂きました。


一部、ご紹介させて頂きます。
先日はお忙しい中ありがとうございました
こちらの無理なお願いにも関わらずこころよく引き受けて頂き感謝しております。 子どもたち感じ方それぞれですが、社会という現場で活躍されている人の話にふれ、色々と考える機会となったようです。 2年生の後半になると進路について考える機会が増えてきます。 何をしていいのか分からない。 どこに向かえばいいのか?分からない。 そんな自分に不安を抱いている子どもたちもたくさんいます。 久保様のお話に触れ心も軽くなったように思います。 「慌てずにしっかり自分のやりたい事をみつけたい」 という言葉がたくさん見られました。 事前訪問から色々とお話を聞かせて頂きありがとうございました。 私たちもこの機会に次につなげ、子どもの未来選択に寄り添っていきます。 南郊中学校の先生より |
生徒さん
今日はありがとうございました。
印象に残っているのはやっぱり「相手の気持ちを考える」ということです。自分の事を分かっていなかったら相手の事は分からない。逆に相手の気持ちを理解して考えなければ、自分の気持ちなど理解する事ができないと思うからです。 仕事が楽しいと思える久保さんとは違い普段の生活ですることが好きになれないので見直していきたいです。 どんなに小さなものでも大きくするのが大切など他にも色々とこれから大切になる事ばかりでした。教えてくださりありがとうございます。 |
先日は南郊中学校に職業講話に来てくださり、ありがとうございました。教えて頂いた、自分の夢を否定する人に流されては、その人の限界の成功しか出来ないという言葉がすごく心に残っています。私はよく自分のしている事に自信が無くなったりするので、この言葉のように自分を信じて進路を決めていこうと思いました。
私たちに仕事の大切さを教えて頂きありがとうございました。 |
お忙しい中、私たちのために南郊中学校に来てくださりありがとうございました。学んだ事が沢山ありました。誰かに「向いていない」なんて言われても気にしない事や失敗をいっぱいしてそこから学ぶことは経験してきた久保さんだからこそ言える事だと深く感じました。さらに相手の気持ちを考える事、何でも一生懸命にする事をあらためて大切にしていこうと思いました。
私はまだ将来の夢が決まっていませんが、将来の事を考える事が楽しくなりました。そのようなきっかけを作ってくださった久保さんにはとても感謝しております。 本当にありがとうございました。 |
中でも一つ気になる手紙があり
当日には質問できなかったみたいですが、
「今やる事が決まっていない人はどうしたらいいですか?」好きな事もないし、夢中になっている事もありません。
という手紙が気になりました。
見ているかも知れませんので、ここで質問に対して書いていきたいと思います。
質問の答えとしては、焦って今すぐに何かを見つける必要もないのではないか、と思います。
何かやりたい事が見つかるタイミングなども一人一人、学生時代に見つかる方もいますし、30.40代で見つかる方もいます。人と比べずにもう少し力を抜いていけばいいのではないかと思います。
南郊中学校の皆様、沢山の手紙ありがとうございました!これからもこの様な活動も頑張っていこうと励みになりました。
またご縁がありましたら沢山お話しましょう!
また更新いたします!